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39件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 まんのう町 風水害

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弘仁9年の洪水

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弘仁9年(818)、洪水により満濃池の堤防が決壊した。このため、当時京都にいた高僧空海が派遣され、弘仁12年に空海は満濃池の修築を完成させた。 続きを読む

弘仁9年の洪水

弘仁9年(818)、大雨、洪水のため、満濃池の堤防が流失。(「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による) 続きを読む

弘仁9年の満濃池の決壊

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弘仁9年(818)、満濃池が決壊した。満濃池は大宝年間(700年頃)に始めて築かれたが、110年ほどたって決壊したことになる。この時、讃岐の国司・清原夏野は朝廷に対して復旧を歎願した。朝廷は築池の別当として路ノ真人浜継を讃岐に派遣して復旧に当たらせたが、築いて... 続きを読む

仁寿元年の大雨

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仁寿元年(851)秋、大雨により、満濃の池など決壊。(「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「三豊郡史」、「香川県気象災害誌」、「財田村年表」、「香川県史」による) 続きを読む

元暦元年の洪水

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元暦元年(1184)、洪水のため満濃池の堤防が決壊した。その後、乱世のため復旧されず、時が経つにつれて人が住みついて、池内に集落ができ、それを池内村と言うようになった。寛永5年(1628)に西嶋八兵衛によって満濃池の堤防が復旧されるとき、池内村は池外に立ち退き... 続きを読む

寿永3年の洪水

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寿永3年(1184)5月1日、大雨、洪水のため、満濃池の堤防が壊れた。その後、池内は村落となり、池内村として450年間放置された。(「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による) 続きを読む

元暦元年の洪水

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元暦元年(1184)5月1日、大洪水のため、満濃池の堤防が決壊した。この時以降、満濃池は修築されることなく、池地には池内村と呼ばれる集落ができた。(「矢原家実記」による) 続きを読む

安永元年の台風

安永元年(1772)8月、大風洪水により、家屋の崩壊1万9千余戸、船舶の難破140余艘、溺死数十人、牛馬70余頭に達した。(「仲多度郡史」による) 続きを読む

文化9年の台風

文化9年(1812)7月19日の台風により、坪井谷で大川の水と坪井谷の水が合わさって、一本杉の上の田地に砂をおしこみ、天川社の鳥居なども水に浸かった。 続きを読む

文化13年の洪水

文化13年(1816)8月4日、洪水のため川岸は大破損。転家(ころびいえ)が多く出て立毛なども大損害。天川高橋が流失。 続きを読む

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