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287件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 まんのう町

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安政元年6月の地震

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安政元年(1854)6月14日の地震により、7月9日に満濃池が決壊、被害田甚大。 続きを読む

安政元年6月の地震

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安政元年(1854)6月14日夜9ツ時(12時)、地震により、満濃池の改築した樋に水漏れができ、そのため堤防が損傷し、7月9日に決壊し、洪水となった。満濃池は、明治3年(1870)6月3日の改築完成まで、15年間全くの廃池となった。 続きを読む

安政元年6月の地震

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安政元年(1854)6月14日、讃岐地方に強震があった。この地震で堤防の地盤が緩んだのか、石樋の仕替え普請がずさんであったのか、7月5日午後2時頃、樋外の石垣から水が漏れているのを池守が発見した。翌日から水漏れを防ぐための対策を講じられ、9日には高松・丸亀両藩... 続きを読む

安政元年6月の地震

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安政元年(1854)6月14日、地震。7月9日、満濃池堤決壊、田畝を多く損なう。(「増補高松藩記」による) 続きを読む

嘉永7年の大雨

嘉永7年(1854)7月9日、大雨。満濃池の堤防が決壊し、多くの田畑流失。(「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による) 続きを読む

嘉永7年7月の大雨

嘉永7年(1854)7月9日、大雨、満濃池の堤防決壊。(「庄屋記録」、「讃岐国大日記」、「高松藩記」による) 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日、大地震あり。家屋がしきりに倒れたので、人々は屋外に避難した。翌5日になって震動は減ったが、草舎で寝食すること10数日にわたった。この地震は翌年の夏まで時々続いた。民屋の破壊は数千戸に達し、讃岐における未曾有の震災と言える。(「仲... 続きを読む

文久元年の干ばつ

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文久元年(1861)、干ばつのため、綾子踊りを行った。(「踊り歳控」による) 続きを読む

慶応2年の干ばつ

慶応2年(1866)、干ばつ。(「小豆郡誌」による) 続きを読む

慶応2年寅年の洪水

慶応2年(1866)8月7日、雨が降り始め、翌日にさらに激しい大雨となった。山々からの濁流により、岸上、五條以下では河川が氾濫し、琴平市中では床上でも膝を没する状態であった。金毘羅宮の鞘橋は激流に押し流され、金倉川筋一帯は海のようになり、付近の建物はほとんど流... 続きを読む

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