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条件:香川県 三豊市
昭和43年(1968)2月15日の豪雪により、財田町では戸川で45cmの積雪を記録した。このため、県下の主要道路が麻痺状態になり、交通事故が相次いだ。また、国鉄の運休、183,200戸の停電、電話の一部通話不能、アーケードの倒壊などさまざまな被害が出た。 続きを読む
昭和43年(1968)2月15日、雪が降り続き、40cm以上の積雪を記録した。豪雪は香川県一帯に及び、国鉄の運休、主要道路の通行不能により交通はまひ状態となり、約18万戸が停電し、電話が一部地域で不通になるなど通信も混乱した。 続きを読む
昭和43年(1968)2月14日夜から降り出した雪は、翌15日午後2時過ぎ頃から勢いを強め、明治40年以来61年ぶりの大雪となった。山間部で110cmもの積雪を記録し、国道11号に土木用グレーダー車が出動して除雪にあたった。自動車や自転車のスリップ事故が相次い... 続きを読む
昭和40年(1965)9月14日から19日にかけての長雨と、台風2号の北上に伴う秋雨前線による集中豪雨により、高瀬川が増水し、三野町役場下流100mの左岸堤防の外側が崩れた。このため、水防団や近隣住民が総出で決壊防止のための応急措置を行った。 続きを読む
昭和40年(1965)9月14日から19日にかけての長雨と、台風2号の北上に伴う秋雨前線による集中豪雨により、汐木山東部急斜面の大規模な山崩れが発生した。犠牲者はなかったが、土砂と鉄砲水により住居が押しつぶされた。 続きを読む
昭和40年(1965)9月、台風23号・24号・25号が襲来し、詫間町の雨量は400ミリとなり、全町にわたって甚大な被害を受けた。須田海岸線では堤防や県道が決壊し、民家8戸が大損害を受け、新浜海岸と箱海岸が一部決壊、志々島の防浪壁が170m決壊するなどして、公... 続きを読む