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条件:愛媛県 伊方町 風水害
大正14年(1925)9月17日夜、台風は九州北部に上陸し、18日瀬戸内海を通り東北東に去った。県下では15日及び17日に大雨があり、総降水量は150ミリ~200ミリくらいになり、海上では風波が高く、海陸とも災害を受けた。(「愛媛県史概説」による)宇和島の最大... 続きを読む
大正15年(1926)7月3日から6日にかけて、梅雨前線の活動により降雨が続き、特に3日には南予で100ミリを越す豪雨となった。また、6日には中南予で100~200ミリの豪雨があり、水害を受けた。(「愛媛県史概説」による) 続きを読む
昭和2年(1927)8月26日、本州を東西に走る不連続線の活動が活発になり、26日夜から27日朝にかけて県下全体に雷雨性の豪雨があった。石鎚山系の総降水量は300ミリとなり、河川は氾濫した。(「愛媛県史概説」による) 続きを読む
昭和3年(1928)6月25日~28日、豪雨により、大洲町、八幡浜町周辺は総降水量が400ミリを越し、被害が発生した。(「愛媛県史概説」による)また、町見では豪雨のため、田畑が浸水の危険に瀕した。(「町見郷土誌(阿部記録)」による) 続きを読む