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条件:香川県 小豆島
昭和51年(1976)9月の集中豪雨は、継続雨量1,400ミリに達した。山津波が島内各地で起こり、流木、土砂が河川を埋没・決壊させ、濁流が流域の家屋、田畑を押し流した。苗羽地区では人命の犠牲はなかったが、被害は甚大であった。(苗羽の「被害復興之碑」の碑文による... 続きを読む
昭和51年(1976)9月、台風17号により、小豆島では死者39人、重軽傷者80人、家屋全壊215戸、被害総額1,000億円を超える被害が出た。このうち、池田町谷尻地区では土砂崩れにより25人の死者を出した。写真2枚。 続きを読む
昭和51年(1976)、内海町東部の橘、福田、岩谷、吉田では土砂災害に見舞われた。4集落合計の被害は死者1人、重軽傷者10人、家屋の全壊32戸、半壊26戸、床上浸水95戸、床下浸水179戸、耕地26.3ha、宅地20.2ha、公共用地14.5haに及んだ。この... 続きを読む
昭和51年(1976)、小豆島を中心に集中豪雨による土砂災害のため、死者50人を記録した。この研究では、今後の土砂災害対策に生かすため、1974年及び1976年の小豆島災害について、文献調査、空中写真判読調査、現地調査、土質試験により検討が行われている。 続きを読む
昭和50年(1975)8月23日、台風6号に伴う集中豪雨により、内海地区で家屋全壊1戸、半壊1戸、床上浸水3戸、床下浸水109戸などの被害が出た。 続きを読む
昭和49年(1974)7月7日、台風8号が来襲し、小豆島東部で大災害が発生した。内海町橘、岩ヶ谷、福田、吉田地区の東部海岸で死者29人の大惨事となった。 続きを読む
昭和49年(1974)7月7日、台風8号が来襲し、小豆島東部に大災害発生。内海町橘、岩ヶ谷、福田、吉田地区の東部海岸で死者29人の大惨事。 続きを読む
昭和49年(1974)7月6日、台風8号が梅雨前線を刺激し、小豆島では数時間にわたって毎時40~70ミリの記録的な集中豪雨となった。福田地区では死者が6人であった。なお、内海町全体の被害は、死者29人、建物全壊57戸、半壊71戸、床上浸水1,080戸、床下浸水... 続きを読む
昭和49年(1974)7月6日、台風8号が梅雨前線を刺激して、内海町の降雨量は6日9時~7日9時に365ミリを観測し、年間雨量の約4分の1が1日に降った。このため、19時から24時にかけて河川は増水し、満潮時が重なり、安田、苗羽地区は浸水家屋が続出した。また、... 続きを読む
昭和49年(1974)7月6日から7日かけて、小豆島は台風8号による局地的な集中豪雨に見舞われ、内海町では6日9時~7日1時に総降雨量365ミリ、6日22時~23時に時間雨量92ミリを記録した。このため、6日21時から23時頃までの約2時間内に、河川・水路の氾... 続きを読む