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条件:愛媛県 松山市

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享保19年の洪水

享保19年(1734)、洪水のため、神田、庄、波田で立岩川の土手が切れた。その後も土手が切れるたびに、付近の住民は普請をしたが、立岩川の治水は年貢負担に並ぶ重荷となった。このため、庄屋らは郡普請の対象として工事費の面倒を見てほしいという請願を行った。(「北条高... 続きを読む

享保17年の洪水

享保17年(1732)、春来降雨多く、閏5月10日出水、7月1日うんか駆除、祈祷各地で執行。9月23日筒井村の作兵衛餓死。松山領内で死者4,780人余。 続きを読む

享保17年の洪水

享保17年(1732)閏5月10日、石手川の大洪水により、松山全市が浸水し、持田方面にかけて被害が出た。 続きを読む

享保17年の長雨

享保17年(1732)6月、長雨降り続き、各地の稲にうんかが発生。「垂憲録拾遺」によると、この年の餓死者およそ3,489人、牛馬死3,907疋。9月に義農作兵衛餓死。 続きを読む

享保17年の長雨

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享保17年(1732)6月、長雨降り続き、各地の稲にうんか発生。この年松山で餓死者およそ3,489人、牛馬3,097匹。(「垂憲録拾遺」による) 続きを読む

享保17年の洪水

享保17年(1732)5月10日、風雨、洪水。(「松山叢談」による) 続きを読む

享保17年5月の大雨

享保17年(1732)5月10日、大雨、洪水。 続きを読む

享保17年の洪水

享保17年(1732)閏5月、霖雨、出水。(「松山叢談」による) 続きを読む

享保17年の長雨

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享保17年(1732)5月から降り始めた雨は、麦の成熟・収穫期と重なって農作物に大きな影響を与えた。降雨は5月、6月、7月と続き、河川の氾濫、田地の流失が繰り返された。その上、日照時間の不足による低温、病害、虫害、特にうんかの異常発生で、収穫は皆無となった。西... 続きを読む

享保17年の洪水

享保17年(1732)5月、松山雨天続きで洪水。 続きを読む

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