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10件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 梼原町 地震・津波

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令和6年4月17日の地震

令和6年(2024)4月17日23時14分頃、豊後水道を震源とするM6.6の地震が発生し、宿毛市桜町で震度6弱、宿毛市片島で震度5弱となった。この地震により重傷者2人、軽傷者1人、住家の一部破損1棟の被害が出て、宿毛市西地区で断水も起こった。また、宿毛市で水道... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時19分、南海道沖大地震(M8.1)。高知の震度5。 続きを読む

昭和19年の東南海地震

昭和19年(1944)12月7日13時36分、熊野灘を震源とする東南海沖地震(M8.3)。高知で震度4。 続きを読む

明治42年の日向灘地震

明治42年(1909)11月10日、日向灘地震(M7.9)。 続きを読む

安政元年の南海地震

嘉永7年(1854)11月5日、南海道沖大震(M8.4)。/11月5日大地震あり、7日7夜はげしき震動おさまらず人々家を出、雨戸を田圃にしいて揺れの鎮まるを待つ。石に打たれて死するもの相当あり。便所のたまりに「こえ」は一ひちゃくもなくなったと記されている。(「... 続きを読む

文化9年の地震

文化9年(1812)3月10日戌上刻(20時)、県西部で地震強し。高知城の石垣も崩れる。(「宮地日記」、「津野山異談続編」による) 続きを読む

寛永4年の地震

寛永4年(1627)10月4日、地震。(「梼原町史」、「高知県史」による) 続きを読む

寛永2年の地震

寛永2年(1625)3月18日、地震により、一時道後の温泉の湧出止む。 続きを読む

慶長9年の南海地震

慶長9年(1604)12月16日、南海道大震(M7.9)。「僧暁印置文」及び山内家「豊公紀」に被害記録詳細。梼原町史には天災怨恨節、茶堂由来がある。 続きを読む

天武天皇13年の地震

天武天皇13年(684)10月14日、南海道沖大震(白鳳大地震)により、民家多く倒る。土佐の田苑12平方km海となる。津波ある。(「理科年表」による)/「日本書紀」によると、国中の男女が叫び逃げまどい、農民の倉や寺院の塔、神社が倒壊し多くの死傷者が出た。伊予の... 続きを読む