210件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 須崎市 風水害
昭和38年(1963)8月8日~9日の台風9号により、2日間の雨量は船戸で980ミリ、須崎で400~600ミリとなり、新荘川の河口付近では堤防が数カ所決壊した。家屋の全壊1戸、半壊12戸、床上浸水192戸、床下浸水239戸、田畑流失冠水492haなどで、被害総... 続きを読む
昭和38年(1963)5月から6月にかけて、長雨のため、死者1人、家全壊2戸、半壊1戸、田冠水320町、畑61町、山崩れ14箇所の被害が出た。また、連日の降雨のため、麦は立ち腐れ、収穫皆無の惨状を呈した。 続きを読む
昭和36年(1961)9月16日9時半、台風18号(第二室戸台風)が室戸岬に上陸し、海岸沿いに北東進した。須崎市では、16日午前6時半頃、西町の住家2戸、非住家1戸が大波のため、堤防を越した波しぶきにたたかれて倒れた。7時には西町の13世帯に避難命令が出た。8... 続きを読む
昭和36年(1961)9月16日、第二室戸台風により風速20m以上の暴風雨となったが、大型台風の割には被害は少なかった。須崎付近の雨量は200~300ミリ。 続きを読む
昭和34年(1959)8月8日の台風6号(伊勢湾台風、930ミリ)、伊勢湾を中心に中央日本に甚大な被害を与えたが、本県は東部海岸に大波が打ち寄せ、被害があったほかは影響は僅少であった。 続きを読む
昭和34年(1959)8月8日、台風6号が足摺から安芸市付近を東北に進んだ。仁淀川、渡川上流域や魚梁瀬地方などでは総雨量700ミリに達し、渡川では8日警戒水位を突破した。6~8日の雨量は梼原で468ミリ、大野見で484ミリ、大正で415ミリ、越知で675ミリに... 続きを読む