215件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 高知市 風水害
昭和47年(1972)9月14日、九州西方の低気圧が発達しながら東進した。大雨となり、池川で174ミリ、佐川で171ミリ、高知市で147ミリを記録し、仁淀川は洪水となった。翌15日、台風20号の本土接近に伴い停滞していた前線が刺激され、午前9時から午後11時ま... 続きを読む
昭和47年(1972)9月6日、台風20号により、国分川・舟入川では全半壊13棟、床上浸水634棟、床下浸水709棟、田畑の冠水256.5ha、一般被害額4億5,450万円の浸水被害を受けた。 続きを読む
昭和47年(1972)9月6日、台風20号により、国分川・舟入川では全半壊13棟、床上浸水634棟、床下浸水709棟、田畑の冠水256.5ha、一般被害額4億5,450万円の浸水被害を受けた。 続きを読む
昭和47年(1972)7月5日、集中豪雨により国分川が氾濫し、布師田橋上流150mの左岸堤防が決壊した。濁流は田畑を押し流し、今戸井堤防や鉄道線路も破壊し、大津では舟戸、北浦、関部まで家屋が浸水した。一昨年に大被害を受けた大津食品工業団地はまた大浸水し、団地の... 続きを読む
昭和47年(1972)7月4日~6日、集中豪雨。高知市の被害は小さかったが、土佐山田町繁藤で1日742ミリの記録的な集中豪雨により追廻山で高さ80m、幅170mにわたり山崩れが発生し、消防団員、地元民60人を巻き込んだ。高知県下の被害は、死者58人、負傷者3人... 続きを読む
昭和46年(1971)、台風23号により、高知市種崎地区の海岸堤防が被災した。この研究では、被災状況を調査し、うちあげ高の追算を行い、被災原因を推定している。 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日、台風10号は最大風速51.7m、瞬間風速64.3mを記録した。高知市の時間雨量は51.5ミリとなり、高知市は高潮により大打撃を受け、被害総額は734億円に達した。別名を土佐湾台風と呼ばれている。 続きを読む