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寛文6年(1666)7月3日~4日、まれにみる大暴風雨、大洪水により、人畜・田畑の損傷甚だしかった。惣川の船戸神社社頭に洪水が溢れたものの、社殿は流失しなかった。(「野村町郷土誌」による) 続きを読む
寛文6年(1666)7月3日、仁淀川は江戸時代前期最大の洪水に見舞われた。「寛文雑記」 には「寛文六年丙午ノ七月三日晩より雨降り四日の晩六ツ過ぎ大水出る也。小同寺の座より上へ壱尺三寸上る。但し御宮へは石さしより上へ壱尺許り上る。当寺の石さしへ上れば門はたたけず... 続きを読む
寛文6年(1666)7月3日夜から雨が降り、4日午後6時過ぎに大水が出る。水位は小同寺の座上1尺3寸に達した。日下村(日高村)では収穫皆無となり、年貢免除になった。(「寛文雑記」による) 続きを読む