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昭和29年6月29日の大雨

昭和29年（1954）6月29日～30日、梅雨前線が停滞し、剣山山系に大量の雨を降らせた。29日夜から30日朝にかけての15時間は雷を伴い、多雨地では200ミリを越えた（川口292ミリ、祖谷241ミリ、大歩危238ミリ、池田200ミリ）。被害は死者3人、負傷者... 続きを読む

昭和29年（1954）6月29日、台風により県下で豪雨被害が続出した。豪雨は中央山間部が中心であった。（高知新聞による）続きを読む

昭和29年（1954）6月29日～30日、集中豪雨により、県下の被害3億2,850万円。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による）続きを読む

昭和29年（1954）は6月30日、7月7日、8月18日、9月13日、9月25日と台風が5回来襲し、河川、港湾、家屋、田畑、農作物に被害を受ける。続きを読む

昭和29年（1954）6月30日、集中豪雨。続きを読む

昭和29年（1954）7月、洪水により、重信川では堤防決壊、田畑冠水、床上浸水などの大きな被害があった。続きを読む

昭和29年（1954）7月、梅雨前線により、重信川流域で水害が発生した。この時、川の流れを緩やかにし、堤防の洗掘拡大を防ぐために、わく入れ工法により水防活動が行われたが、危険を伴う作業であった。写真5枚。続きを読む

昭和29年（1954）7月、大雨。（「香川県政史年表」、「香川用水史」、白鳥町広報・資料による）続きを読む

昭和29年（1954)7月、梅雨前線による出水のため、松山市古川で内川の堤防が決壊した。写真2枚。続きを読む

昭和29年（1954）7月4日～6日、水害。続きを読む