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昭和30年3月の濃霧

昭和30年(1955)3月12日~13日、黄海と東シナ海で発生した低気圧はそれぞれ日本海中部と東海道沖に進み、2つの低気圧の間にはさまれた瀬戸内海では12日夜から13日早朝にかけて、濃霧が発生した。その後、日本海の低気圧から南西にのびる顕著な寒冷前線の通過によ... 続きを読む

昭和30年3月の濃霧

昭和30年(1955)3月12日~13日、濃霧。(「多度津の気象百年」による) 続きを読む

昭和30年4月の大雨

昭和30年(1955)4月15日~16日、不連続線による大雨により、全壊1戸、半壊3戸、田冠水70町、道路2箇所、山崩れ1箇所の被害が出た。 続きを読む

昭和30年の大雨

昭和30年(1955)4月15日~16日、大雨。新田中井手川堤防決壊、橋流失1箇所、道路損壊1箇所、田畑冠水1町歩、床下浸水。 続きを読む

昭和30年4月の豪雨

昭和30年(1955)4月15日~17日、低気圧に伴う豪雨は瀬戸内西部に100ミリ内外の雨量をもたらし、各河川は増水し、各地に崖崩れが生じた。特に中予では200ミリを超えた所があり、被害が大きかった。 続きを読む

昭和30年4月の大雨

昭和30年(1955)4月15日~16日、不連続線による大雨により、全壊1戸、半壊3戸、田冠水70町、道路2箇所、山崩れ1箇所の被害が出た。 続きを読む

昭和30年4月の大雨

昭和30年(1955)4月15日~16日、不連続線による大雨により、全壊1戸、半壊3戸、田冠水70町、道路2箇所、山崩れ1箇所の被害が出た。 続きを読む

昭和30年4月の大雨

昭和30年(1955)4月15日~16日、温寒両前線の通過に伴う大雨が断続した。被害は床上浸水4戸、床下浸水7戸、田冠水245町、畑13町、堤防1箇所、橋3箇所、道路12箇所、山崩れ・崖崩れ4箇所、船沈没3隻に及んだ。 続きを読む

昭和30年4月の強風

昭和30年(1955)4月29日16時5分頃、強風のため、小豆郡大部村沖で機帆船が沈没した。(四国新聞による) 続きを読む

昭和30年の濃霧

昭和30年(1955)5月11日、濃霧のため、高松港沖2海里の海上で、宇高連絡船紫雲丸(1,500トン)が貨物航送船第三宇高丸と衝突して沈没し、紫雲丸の乗船者800人のうち168人が死亡した。 続きを読む

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