検索結果

29856件のアーカイブスが見つかりました。

条件:

年代順で並び替える : |

昭和31年の集中豪雨

昭和31年(1956)2月27日、清水付近で集中豪雨があり、日雨量が清水で160ミリ、足摺で168ミリを観測した。被害は清水大正町で一部床上浸水、漁船1隻遭難。 続きを読む

昭和31年2月の強風

昭和31年(1956)2月27日、低気圧が四国北方を東進したため、四国北部では17時頃から20時過ぎにかけて突風と気圧の異常変化が起こり、高松の最大風速は南東18.5m/秒を観測した。県下の被害は非住家損壊3戸、道路損壊1箇所、船座礁1隻、電柱倒壊2箇所に及ん... 続きを読む

昭和31年3月の強風

昭和31年(1956)3月11日~12日、土佐沖と日本海を低気圧が通過して冬型の気圧配置となったため、季節風が強く、山間部では降雪となった。海上では北西風が強く、満潮時には東予の海岸線20kmにわたり大浪が打ち上げ、被害が続出した。 続きを読む

昭和31年3月の強風

昭和31年(1956)3月12日10時頃、強風のため、宇多津沖で汽船(120トン)が沈没した。(高松地方気象台「異常気象速報」による)/高松の最大風速は西15.0m/秒であった。 続きを読む

昭和31年3月の濃霧

昭和31年(1956)3月25日1時50分頃、濃霧のため、牛島付近で汽船(230トン)の乗場事故があった。(高松海上保安部「海難資料」による) 続きを読む

昭和31年3月の強風

昭和31年(1956)3月28日、突風のため、片上航路2号灯浮標付近で機帆船(19トン)が浸水した。(高松海上保安部「海難資料」による) 続きを読む

昭和31年の山火事

昭和31年(1956)4月11日、川原山(八幡)で製炭かまどの天井が落下し、山火事が起こり、強風により飛び火して、県下未曾有の山林大火災になった。村内では、川井郵便局まで延焼し、一時は川井上地域まで危険にさらされ、役場でも重要書類をトラックで三ツ木農協支所まで... 続きを読む

昭和31年の山火事

昭和31年(1956)4月13日午後0時30分頃、岩谷眉毛山より出火、約10haを焼失した。 続きを読む

昭和31年4月の風雨

昭和31年(1956)4月19日夕刻から20日早朝にかけて、県の南西部と室戸岬付近で風雨が強く、室戸岬では22mを観測した。室戸岬沖で太平丸が突風のため沈没、死者1人、行方不明15人を出した。 続きを読む

昭和31年の大火

昭和31年(1956)4月20日午後7時15分頃、駅前通りより出火し、午後11時頃鎮火した。この火災により、家屋の全焼11戸、半焼1戸、罹災者43人という本町未曾有の被害を出した。この大火には災害救助法が適用された。 続きを読む

1 2,301 2,302 2,303 2,304 2,305 2,306 2,307 2,308 2,309 2,310 2,311 2,986