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天和元年の洪水

天和元年（1681）8月16日、洪水、餓死者、五穀実らず、餓死者多し。前年も洪水で、これを申酉の洪水という。（「高松藩記」、「庄屋記録」、「讃岐国大日記」による）続きを読む

天和元年（1681）8月16日、洪水、餓死約百、五穀登らず、餓死多し。前年も洪水で、申酉の洪水という。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」等による）続きを読む

天和元年（1681）8月16日、大雨洪水。観音寺地区洪水、死者出る。（神恵院蔵の「弘化録」及び「讃岐大日記」による）続きを読む

天和元年（1681）8月16日、大雨洪水。死者多かった。続きを読む

延宝9年（1681）8月16日、大風、洪水（辛酉の洪水）、水死者約100人。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「三豊郡史」、「香川県気象災害誌」、「財田村年表」、「香川県史」による）続きを読む

天和2年（1682）、大雨洪水。水死者多かった。続きを読む

天和2年（1682）5月、吉野川大水。（「山川町史」、「徳島年鑑」、「丹兵衛日記」、「住友家記録」、「徳島県史」、「吉野川のあゆみ」、「世界善悪年代記」による）続きを読む

天和2年（1682）7月上旬、大暴風雨により、被害を受けた。（「久万山手鏡」による）続きを読む

天和2年（1682）7月上旬、大暴風雨により、被害を受けた。（「久万山手鏡」による）続きを読む

天和3年（1683）、日照りが続き、川も池も干し上がり、池底には亀裂ができる状態で、田植えだけでなく、苗代の養い水にも事欠き、村の鎮守の神様には雨乞いの人が絶えなかった。記録によると、5月1日、代官は桑村郡内各村の代表者を鷺森神社に集め、神官に雨乞いの祈とう... 続きを読む