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天和3年の豪雪

天和3年（1683）、豪雪。続きを読む

天和3年（1683）、洪水により、小田島、岩積、山田島が流された。（物部川の主な洪水の歴史による）続きを読む

天和3年（1683）、日照りが続き、川も池も干し上がり、池底には亀裂ができる状態で、田植えだけでなく、苗代の養い水にも事欠き、村の鎮守の神様には雨乞いの人が絶えなかった。記録によると、5月1日、代官は桑村郡内各村の代表者を鷺森神社に集め、神官に雨乞いの祈とう... 続きを読む

天和3年（1683）3月4日、吉野川大洪水。（「山川町史」、「徳島年鑑」、「丹兵衛日記」、「住友家記録」、「徳島県史」、「吉野川のあゆみ」、「世界善悪年代記」による）続きを読む

天和3年（1683）4月、干害、水害。続きを読む

天和3年（1683）4月、干害、水害について補助法を布達する。（「徳島県史」による）続きを読む

天和3年（1683）4月18日より、大日照りにより、田植えできなかった所が多かった。（「香川県史」、「蓮井氏記録」等による）続きを読む

天和3年（1683）6月20日、土佐大洪水、物部川筋に地変あり。／史料掲載：「南路志」続きを読む

天和3年（1683）6月20日、物部川は大洪水となり、川筋の小田島から南へ久枝の付近まで立家は全部流失した。このため、山田島は東岸の片地村林田のうち、岸田に全戸屋地取りをして移動し、小田島も夢野に移り、岩積はほとんどの家が低地から西の高い所へ引き移った。（「山... 続きを読む

貞享元年（1684）、宇佐浦で火災が発生し、144軒が焼失した。（「柏葉日録」、「平尾文庫」による）続きを読む