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昭和33年(1958)7月2日~3日、梅雨前線により、東予、中予は大雨となり、出水の時刻が満潮時と合致したので、各河川とも氾濫し、決壊箇所が生じた。県下の被害は家屋の床下浸水550戸、非住家2戸、田の冠水94ha、畑の冠水2ha、道路破損3箇所、山・崖崩れ2箇... 続きを読む
昭和33年(1958)7月3日、大雨。局地的132ミリ、死亡1名、床下浸水554戸、非住家被害2戸、水田冠水94兆、道路決壊2箇所、堤防決壊135箇所、護岸破壊5箇所250m、港湾施設損害2箇所。 続きを読む
昭和33年(1958)7月23日~8月27日までの総降水量は7.3ミリで、伊方町の被害面積は596.5ha、被害金額5,581万円余、被害農家戸数2,134戸に及んだ。(伊方町資料による) 続きを読む
昭和33年(1958)7月23日~8月27日まで、60年来といわれる大干ばつに見舞われた。畑作中で雑穀は収穫皆無に近い状態であったが、大部分を占める甘藷等は当初の予想より収穫が多かった。水稲も一部で植え付け不能となり、相当の減収が予想されたが、8月中旬以降の好... 続きを読む
昭和33年(1958)7月23日~8月27日までの干ばつにより、伊方町内の農作物被害額は5,581万円余に及び、甘藷330haの20%が収穫皆無となったほか、水稲41ha、みかん51ha、夏かん72haなどに被害が出た。8月1日には八幡神社で町長が祭主となり雨... 続きを読む
昭和33年(1958)7月24日~25日、前線に伴う大雨により、県東部では両日とも100ミリを越えた。被害は死者1人、負傷者1人、家屋全壊1戸、半壊8戸、一部損壊19戸、床上浸水3戸、床下浸水307戸、田流失31町、冠水8598町、畑107町、道路27箇所、橋... 続きを読む