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元禄13年の洪水

元禄13年（1700）4月11日、鮎喰川洪水。（「川成引帖」による）続きを読む

元禄13年（1700）6月、大風雨のため、稲枯死。続きを読む

元禄13年（1700）6月12日、代官所雨乞い、加茂社15俵。（「加茂社記」による）続きを読む

元禄13年（1700）7月、風雨。（｢伊予風水害小史」による）続きを読む

元禄13年（1700）7月、風雨。（｢伊予風水害小史」による）続きを読む

元禄13年（1700）6月晦日より、東中筋村は大風雨のため、植え付けた稲が枯死した。続きを読む

元禄13年（1700）6月30日、突風。南路志62巻には「朝辰刻（8時）丑寅方より大風砂雨を飛すが如し、巳の刻に申酉の方より大風黒雲煙の如く巻き上げ火煙かと疑う所、西町四町目辺より大屋小屋将棋倒しに吹潰す。郭中北奉公人町二丁目より東は寅年大火事焼止る所まで南北... 続きを読む

元禄13年（1700）6月30日、大風雨、洪水。8時北東方より大風砂雨を飛ばすが如し、家屋の被害多し、死者出る。（「皆山集」、「高知県災害異誌」による）続きを読む

元禄13年（1700）6月30日、大風黒雲煙の如く巻き上げ、野市から仁淀川にかけて倒壊家屋数知れず、死傷多し。続きを読む

元禄13年（1700）7月22日、23日、大風、大雨により、潰家632軒、田畑12,030石余損亡。（「日本気象史料（東宇和沿革史）」による）／7月22日、23日、大風、大雨により、潰家632軒、破船10隻、損毛12,000石。（「伊予風水害小史（宇和島御記録... 続きを読む