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昭和62年(1987)10月、台風19号により、香川県では大きな被害を受けたが、ため池が洪水調節機能を果たしたため被害軽減に貢献した。三木町では蓮池や山大寺池などのため池が洪水調節の役割を果たした。もしため池がなかったとき、被害がさらに増大したことを考えると、... 続きを読む
昭和62年(1987)10月、台風19号により、短時間で集中的に豪雨があり、中流部で家屋の床上浸水、農地等の浸水被害が発生した。(「徳島県災異誌」、「水害統計」、「那賀川改修史」等による)(那賀川における災害年表) 続きを読む
昭和62年(1987)10月15日、台風19号により、古庄地点では最大流量が5,000立米/秒となった。那賀川流域の被害は家屋の床上浸水3棟、浸水面積17haであった。 続きを読む
昭和62年(1987)10月15日~17日、台風19号による大雨と強風で、県下の被害は死者3人、負傷者3人、家屋の全壊15戸、半壊11戸、流失4戸、床上浸水3,458戸、床下浸水15,007戸、橋流失61箇所、堤防決壊89箇所、山崩れ・がけ崩れ254箇所、農林... 続きを読む
昭和62年(1987)10月15日~17日、台風19号が来襲し、降雨量が313ミリとなり、土木施設関係、農林関係などに多大な被害。(西条市自然災害年表による) 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日午後7時20分、台風19号の接近に伴い、高松地方気象台は暴風雨、波浪、洪水の三警報を発令した。三木町では午後8時に水防本部を設置し活動したが、2日足らずで年間雨量の半分近い471ミリという記録的な豪雨に見舞われ、建物の全壊6戸... 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日~17日の台風19号により、床上浸水2棟、道路決壊4箇所、河川の氾濫など1箇所の被害が出た。自主避難22人、被害総額6,500万円であった。 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日~17日、台風19号が室戸岬付近に上陸後、四国南東部を縦断し、明石市付近に再上陸した。東予地方で300~400ミリの大雨となり、被害は負傷者1人、床上浸水17戸、床下浸水581戸に及んだ。(愛媛県災害年表) 続きを読む