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平成2年(1990)5月7日、低気圧が四国を通ったため、県南部を中心に大雨が降り、山崩れや崖崩れが発生した。総降水量の最大値は阿南市蒲生田で122ミリを観測した。強い雨のため、海南町と日和佐町で山腹が崩壊し通行止めとなった。また、阿南市と小松島市の3箇所で道路... 続きを読む
平成2年(1990)5月8日、寒冷前線が通過した後、大気が不安定になり、県南部の山沿いで雹が降った。雹の大きさは直径9ミリ~60ミリで、那賀郡丹生谷ではフキや葉タバコ等に被害があり、阿南市ではフキに被害が発生した。 続きを読む
平成2年(1990)5月8日、寒冷前線が通過した後、大気が不安定になり、県南部の山沿いで雹が降った。雹の大きさは直径9ミリ~60ミリで、那賀郡丹生谷ではフキや葉タバコ等に被害があり、阿南市ではフキに被害が発生した。 続きを読む
平成2年(1990)6月8日~9日、低気圧が発達しながら日本海を進み、寒冷前線が徳島県を通過したため、南よりの強風が吹き荒れ、県南部を中心に大雨が降った。最大瞬間風速は徳島で9日5時32分に南南東23.4m/秒を観測した。総降水量の最大値は木頭で158ミリで、... 続きを読む
平成2年(1990)6月8日~9日、低気圧が発達しながら日本海を進み、寒冷前線が徳島県を通過したため、南よりの強風が吹き荒れ、県南部を中心に大雨が降った。最大瞬間風速は徳島で9日5時32分に南南東23.4m/秒を観測した。総降水量の最大値は木頭で158ミリで、... 続きを読む
平成2年(1990)7月、雨量が平年の3分の1になるなど、猛暑の真夏日が続き、農作物に甚大な被害を与えた。愛媛県は8月、農林業団体を結集して、7年ぶりに「干ばつ対策本部」を設置した。この年の夏は、真夏日が松山で連続57日となり、松山地方気象台100年の観測史上... 続きを読む
平成2年(1990)夏、高温と連続干天日が続き、愛媛県内の7月の降雨量は東予地方を中心に100ミリ以下の干ばつとなった。菊間町の農作物への被害は、野菜が23ha、1,597万円、果樹が488ha、1億7,830万円余、家畜等が842万円で、合計の被害総額は2億... 続きを読む