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元禄16年の洪水

元禄16年（1703）8月19日、暴風、出水、倒家608軒。（大洲領の災害）続きを読む

元禄16年（1703）8月19日、東風強く出水、御家中屋敷破損多倒家608軒。（「加藤家年譜」による）続きを読む

元禄16年（1703）11月23日、南関東に大地震あり、津波の余波は土佐にも及ぶ。／史料掲載：「大変記」続きを読む

元禄17年（1704）、宇和川の名本井手をめぐり、大江村と真土村で水論が起こった。大江村は名本井手に水門をつけて井手水を取水できるようにすることを要求し、真土村はそれに難色を示したが、結局認めることで両村間の話がまとまった。続きを読む

宝永元年（1704）、宇和郡大江村と真土村で水論。（「伊豫史談」282号による）（伊予の水論〔水争い〕年表）続きを読む

宝永元年（1704）、大風により、松山領内で1,300軒の家が倒壊した。続きを読む

宝永元年（1704）、暴風雨、洪水。田村でも被害が相当あった様子であるが、特筆するだけのまとまった資料がない。続きを読む

宝永元年（1704）、地震。続きを読む

宝永元年（1704）、暴風雨、洪水。続きを読む

宝永元年（1704）正月10日夜、魚棚一丁目より出火し、裏町一丁目の一部を除いて町屋のほとんどを焼土と化した。藩は宗純の意により、横堀橋詰で町方全部に朝夕粥を施したほか、米372俵や応急資材として大量の木材、竹などを下付した。続きを読む