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宝永3年の台風

宝永3年(1706)6月25日、大暴風雨。 続きを読む

宝永3年の洪水

宝永3年(1706)6月25日の風雨により田畑に被害。(「中村町風水害史」による) 続きを読む

宝永3年の風雨

宝永3年(1706)6月25日、風雨。御家年代略記には「22日より雨、24、25日風雨甚大にして損毛8万余石」と記されている。南路志には「大雨、塩風夥しく吹き野山の草木枯れて冬の如し」と記されている。 続きを読む

宝永3年の風水害

宝永3年(1706)6月26日、風水害。 続きを読む

宝永3年の洪水

宝永3年(1706)9月6日、吉野川大洪水。(「山川町史」、「徳島年鑑」、「丹兵衛日記」、「住友家記録」、「徳島県史」、「吉野川のあゆみ」、「世界善悪年代記」による) 続きを読む

宝永4年の地震

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宝永4年(1707)、わが国最大級の地震が発生した。本研究では、宝永地震津波による土佐国沿岸の村落の被災状況を記述した「谷陵記」をもとに、津波によって海水が及んだ限界点が明記されている記載例を抜き出し、それぞれの現場でGNSSを利用した測定機器により位置及び高... 続きを読む

宝永4年の地震

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宝永4年(1707)、関東を中心に地震が起こり、その後富士山の噴火が始まり、さらに西に移動したようである。讃岐では五剣山の一峰が崩れ、丸亀藩では詫間塩田が崩壊したというが、それほど史料が残存していない。 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)の地震により、足摺岬周辺は沈降したことが示されている。この報告では、足摺岬について、史料及び隆起生物遺骸の調査を行い、1707年宝永地震、1854年安政南海地震、1946年昭和南海地震の3つの地震における地殻変動が検討されている。 続きを読む

宝永4年の地震

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宝永4年(1707)、M8.4の地震が起こった。平成6年に須崎で開催された歴史地震研究会の報告によると、宝永地震の時に神田の諏訪神社付近では15~18mの津波が押し寄せたという。また、津波高は押岡の馬頭観音で12m、吾桑の鯛の川で10.7m、多ノ郷の川の内... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)の津波により、下田村寺家に移っていた正興寺の古文書が流失した。 続きを読む

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