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享保6年（1721）7月15日、台風により、死者72人、流失家屋889戸、田畑損毛3,716町（3,679ha）。（重信川の主な水の歴史による） 続きを読む

享保6年（1721）7月15日の大洪水では、重信川の堤防決壊により、流失家屋889軒、死者72人、田畑の被害3,716町歩余、石高35,000石余の被害が出た。享保6年及び7年の洪水を契機に、大川文蔵により享保8年～14年（1723～1729）に石手川の改修が... 続きを読む

享保6年（1721）7月15日、暴風雨と高潮により、伊予郡の被害が最も多し。松山藩内の被害は、堤防（海岸、川、池含めて）117,141間、田畑の流失・埋没3,716町、死者72人、家屋889戸、倒木429本、山崩れ29,320箇所。（「松山叢談」による） 続きを読む

享保6年（1721）7月15日、大風雨により所々堤防切れ。（「国府叢書」による） 続きを読む

享保6年（1721）7月15日、石手川が氾濫。 続きを読む

享保6年（1721）7月15日、大洪水。（神恵院蔵の「弘化録」及び「讃岐大日記」による） 続きを読む

享保6年（1721）7月16日、暴風雨、洪水。（「加藤家年譜」による） 続きを読む

享保6年（1721）7月16日、肱川で洪水、増水量29.5尺。御在所洪水。（「加藤家年譜」による） 続きを読む

享保6年（1721）7月16日、肱川で洪水、増水量は8.85ｍ。（昭和46年版「五十崎町誌」による） 続きを読む

享保6年（1721）閏7月夜丑中刻、瓢箪島より出火。風激しく御花畠御殿より西御丸乾方4間に7間の御番所焼失、御花畠御長屋6軒焼失、南の方折れ廻り御長屋残る。（「阿淡年表秘録」「阿波志」「かどや日記」などによる） 続きを読む