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享保6年の洪水

享保6年（1721）8月27日より9月6日まで、度々大洪水あり、作物大傷。幡多郡中村町中の水の高さ地より6尺（約2ｍ）となり、人々は山へ登り、中2日山に在り。（「中村町風水害史」による）／8月洪水、同5日渡川筋30年来の洪水也。（「広恵簿」による）続きを読む

享保6年（1721）9月3日、6日、中村で水害。続きを読む

享保6年（1721）10月14日、大風雨あり。この日、土器川堤防決壊する。（「古法便覧」による）続きを読む

享保7年（1722）、津田浦大火。（「高松藩記」による）続きを読む

享保7年（1722）秋、大洪水。（町内4寺院の過去帳調査による）続きを読む

享保7年（1722）、大洪水。続きを読む

享保7年（1722）、洪水のため三嶋大明神神馬境内の木々が枯れ、人夫を雇って水抜き、小川・井手の堀方工事をした。この時、延べ人夫622人に対し、1人当たり夫食米7合5勺が御公儀（松山藩）から給付されている。（「越智嶋旧記」による）続きを読む

享保7年（1722）、暴風雨、洪水。（「明治村誌」、「毛利氏歴要紀略」等による）続きを読む

享保7年（1722）、大風雨により水損、前年同断。（「余土村誌」による）続きを読む

享保7年（1722）、前年に倍する出水。前年と合わせて丑寅の洪水という。（「中村町水害史」による）続きを読む