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元文5年（1740）2月29日、城下町本町3丁目から出火、600軒余焼失。藩は以後町屋は瓦葺にするよう布達した。（大洲領の災害） 続きを読む

元文5年（1740）2月29日、本町三丁目から出火、600軒余焼失。侍屋敷7軒及び藩長屋2筋もこれに含まれる。町民は享保17年以来「九年に三度の大火」と嘆いた。 続きを読む

元文5年（1740）2月29日本町三丁目から出火、類焼600軒余、侍屋敷7軒及び藩長屋2筋も含まれる。町民は享保17年以来、9年に三度の大火と嘆いた。この時以降、町内は瓦屋根にするよう町奉行から布令された。 続きを読む

元文5年（1740）3月21日、城下で火災。（「高知県歴史年表」による） 続きを読む

元文5年（1740）5月28日、別宮浦で25軒の大火。（別宮浦森家文書による） 続きを読む

元文5年（1740）7月朔日、17日及び8月5日、讃岐で大風雨、洪水。 続きを読む

元文5年（1740）7月1日、大洪水損亡51,430石余、山崩れ圧死男4人、女2人、流死牛1頭。（「徳島県史料年表」による）なお、「徳島県史料年表」によると閏7月1日となっているが、同日は越前、美濃に風雨あり、7月1日は讃岐が風雨なので、7月1日とする。 続きを読む

元文5年（1740）7月1日、大洪水損亡51,430石余、山崩れ圧死男4人、女2人、流死牛1頭。（「徳島県史料年表」による）なお、「徳島県史料年表」によると閏7月1日となっているが、同日は越前、美濃に風雨あり、7月1日は讃岐が風雨なので、7月1日とする。 続きを読む

元文5年（1740）7月1日及び17日、大風、洪水。（「讃岐国大日記」、「増補高松藩記」による） 続きを読む

元文5年（1740）7月1日、水害。（「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」による） 続きを読む