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宝暦2年（1752）11月14日巳刻、美馬郡脇町で民家190軒、寺1箇所焼失、同日申中刻鎮火。（「徳島県史料年表」による） 続きを読む

宝暦2年（1752）11月14日巳刻、美馬郡脇町で民家190軒、寺1箇所焼失、同日申中刻鎮火。（「徳島県史料年表」による） 続きを読む

宝暦2年（1752）11月21日夜4ツ時（午後10時頃）、桶屋町（富田町）で大火が起こり、竈戸数300余戸が焼失した。（「住友氏文書」による） 続きを読む

宝暦2年（1752）11月25日、八百屋町から出火し、300余軒が焼失した。 続きを読む

宝暦3年（1753）正月、吉田で去年の夏からの干ばつにより、田畑損毛4,283石余。 続きを読む

宝暦3年（1753）、洪水があり、重信川の瀬筋を南側に移動させた。このため、三か村井堰の関切場を下林側の伽藍口門樋に接近させて設置したところ、水論が発生した。伽藍口門樋に接近されると、三か村井堰からの漏水と湧水を期待することができないためである。この年は郡役人... 続きを読む

宝暦3年（1753）、風雨により、吉田藩の損毛は田畑計4,327石に及んだ。（「藤蔓延年譜」による） 続きを読む

宝暦3年（1753）、洪水があり、重信川の瀬筋を南側に移動させた。このため、三か村井堰の関切場を下林側の伽藍口門樋に接近させて設置したところ、水論が発生した。伽藍口門樋に接近されると、三か村井堰からの漏水と湧水を期待することができないためである。この年は郡役人... 続きを読む

宝暦2年（1752）12月16日、山田町から出火し、家屋100軒余が焼失した。 続きを読む

宝暦2年（1752）12月23日、中村で大火、152戸焼失。（宮崎家記録、「高知県歴史年表」による） 続きを読む