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明和8年の水論

明和8年（1771）、伊予郡両麻生村と下5ヶ村の水論起こり、死傷者あり。麻生の組頭窪田兵右衛門等、備中笠岡の獄に投ぜられる。（「愛媛県農業史」、「伊豫市誌」等による）（伊予の水論〔水争い〕年表）続きを読む

明和8年（1771）6月、島内干ばつ。続きを読む

明和8年（1771）6月、大干天により、豊中町で甚大な被害。（「理科年表」による）続きを読む

明和8年（1771）4月～6月、大旱（讃岐の記事）。続きを読む

明和8年（1771）6月、大旱。続きを読む

明和8年（1771）6月、干ばつ。続きを読む

明和8年（1771）6月、大いに旱。（「大洲旧記」による）続きを読む

明和8年（1771）6月、洪水。（「川之江村大庄屋役用記」による）続きを読む

明和8年（1771）6月8日、八倉・宮之下・上野・徳丸・出作の下5ヶ村の農民700人が小樋井手を切り落としたため、上・下麻生村勢200余名との間で乱闘になった。この矢取川の乱闘で死者2人と多数の負傷者が出た。宮之下と上野が天領であったため、関係者が備中代官所に... 続きを読む

明和8年（1771）6月8日、干ばつのため、麻生と上野ほか5村と水論、死人2名。続きを読む