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天明2年の風雨

天明2年（1782）、風雨により、吉田藩の損毛は田畑計13,857石に及んだ。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

天明2年（1782）、洪水度々、飢に及ぶ者数々。（「小野家記録」による）続きを読む

天明2年（1782）～天明7年（1787）、冷害により飢饉。続きを読む

天明2年（1782）、洪水。続きを読む

天明2年（1782）、洪水。続きを読む

天明2年（1782）～7年（1787）、連年洪水。（六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による）続きを読む

天明2年（1782）、国中数度の水害で米穀稔らず、3年春以来米穀並びに諸物価暴騰したので藩庁は困窮を救い物価の調節を図るため論告を出す。（「高知市史」による）続きを読む

天明2年（1782）～天明7年（1787）、連年洪水。吉野川では高知県境から山城谷字川口まで山のような波が立ち、土佐の流材が「アバ」を切って散乱流出し、被害が多かったので、沿岸住民から土州木材流送禁止を望む声が高まり、阿波藩では土佐藩へ流送禁止を通告し、ここに... 続きを読む

天明2年（1782）、暴風雨、洪水。（「明治村誌」、「毛利氏歴要紀略」等による）続きを読む

天明2年（1782）から7年（1787）まで連年洪水となり、吉野川では高知県境から山城谷字川口まで山のような波が立ち、土佐の流材が「アバ」を切って散乱流出し、被害が多く出た。このため、沿岸住民から土州木材流送禁止を望む声が高まり、阿波藩では土佐藩に流送禁止を通... 続きを読む