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天明7年（1787）2月26日、椎森出火、類焼42軒。 続きを読む

天明7年（1787）3月中旬より長雨、4月25日大雨による洪水、8月13日～15日大雨による洪水のため、損害田畑合計11,463石余。（「藤蔓延年譜」による） 続きを読む

天明7年（1787）3月より雨が降り出し、5月22日までの長雨で麦が腐り、川内村では反当たり5斗3升しかとれなかったといわれる。 続きを読む

天明7年（1787）3月、4月、6月、8月の4ヶ月に5回の洪水があり、麦の収穫がなく、多くの田畑が流失し、大凶作となった。（「野村町郷土誌」による） 続きを読む

天明7年（1787）3月・4月・6月・8月その他計5回の強雨・溢水のため、損害莫大、麦作は皆無。城下に袖乞いに出るもの多く、7月中は粥の施行あり。また、銀札通用せず、米価1俵30～40匁に暴騰す。玉津村の報告によれば、人民大に飢え、草根、木皮を食うものもあり。... 続きを読む

天明7年（1787）3月～5月、長雨。（「徳島県災異誌」等による） 続きを読む

天明7年（1787）3月より長雨が降り続き、4月25日には豪雨があり、大洪水となった。数年来打ち続く不作の上に、決定的な打撃を受けて大飢饉を招いた。諸物価は高騰し、飢饉は全国に拡大し、多数の餓死者が出た。「天明の飢饉」という。（「徳島県災異誌」、「徳島県史」、... 続きを読む

天明7年（1787）3月より雨が降り、5月20日まで長雨となった。このため、川内村では麦が極めて減収となった。 続きを読む

天明7年（1787）春、霖雨。（「岩松村誌」による） 続きを読む

天明7年（1787）春、霖雨。4月6日、出石寺で霖雨退散祈祷を行った。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による） 続きを読む