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享保17年の火災

享保17年（1732）10月13日夜五ツ時（20時）古市町より出火、侍屋敷、光明寺並びに町家等154軒焼失。（「佐川町史」による）続きを読む

享保17年（1732）9月28日、風雨、洪水、雷鳴。（高知県災害異誌」による）続きを読む

享保17年（1732）9月28日、降雹。前野氏家記には「風雨洪水雷鳴、高知辺は驚く程の事も無かりしが野田、立田、物部、大埇、野市、赤岡辺は大雷にて雹降り野菜、二番作悉く打倒れ人家二、三軒潰れ人も痛みたる由御郡方へ注進之有、但し一円には之なく在所の内痛まぬ処も有... 続きを読む

享保17年（1732）7月13日、干ばつと大虫害により、各所で雨乞い。（「国府叢書」による）続きを読む

享保17年（1732）7月、多雨が降り続き、ウンカ大発生し、稲田収穫皆無。続きを読む

享保17年（1732）7月、多雨、うんかにより、稲田収穫皆無。享保の大飢饉。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

享保17年（1732）7月、長雨により収穫見込みなし、飢饉。松山の死者4,780人。（「加茂社記」による）続きを読む

享保17年（1732）7月、多雨により稲田は収穫有無となった。12月に至り領内で餓死者が続出した。筒井村の義農作兵衛が餓死した。（「田野村誌」等による）続きを読む

享保17年（1732）閏5月12日、裏町出火、396焼失。続きを読む

享保17年（1732）閏5月12日、城下裏町一丁目から出火、侍屋敷37家、無足屋敷23家、下屋敷、長屋をはじめ、町家は334軒を焼失した。続きを読む