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元禄16年(1703)8月18日、大風雨により、国分川筋洪水、所々堤防切れ、飢人増加して、救小屋を小高坂、長浜黒鳥、中村に置く。救小屋に入る窮民2千余人。(「高知県災害異誌」による) 続きを読む
元禄16年(1703)8月18日、風水。平尾文庫-玉仙院様御行状記には「大風、国分川筋洪水、処々堤防切れ大津介良辺まで人家に押込み、八幡村にて家2軒流る、西部は風雨」と記されている。 続きを読む
元禄16年(1703)8月18日、風雨強し、損毛14,000余石、366家潰ゆ、死者3人、死牛6頭。(「宇和島御記録抜書」による)/8月19日、東風強く608家倒る。(「加藤家譜」による)/8月、洪水、被害前年に劣らず、加之地震あり。(「新居郡誌」による) 続きを読む
元禄16年(1703)7月25日、吉野川大洪水。(「山川町史」、「徳島年鑑」、「丹兵衛日記」、「住友家記録」、「徳島県史」、「吉野川のあゆみ」、「世界善悪年代記」による) 続きを読む
元禄15年(1702)12月20日酉の刻、浦戸町より出火、朝倉町、西新堀町等数町、600間軒を焼失した。同夜、安芸浜でも40軒焼失した。(「弘列筆記」による) 続きを読む
元禄15年(1702)12月14日酉の刻、細工町、東横町より出火、東西両側横町、新市町、蓮池町等都合五町で114軒焼失した。(「弘列筆記」による) 続きを読む