四国災害アーカイブス

延宝9年の洪水

延宝9年（1681）、大洪水により大野の中坪免、新開免、畑方免、奥畑免などの田畑が流失したため、郡奉行林亦兵衛と篠原四兵衛をはじめとする代官などが現地を視察し、流失した田畑を「永引（ながひけ）」という永久公租の免除地に指定した。続きを読む

天和元年（1681）、台風により古川宮の尾が崩壊し、普門寺や耕地等に大被害を受けたため、現在の願成寺と王子神社を現地に移転したとの伝説がある。続きを読む

天和元年（1681）秋、大雨、洪水となった。（災害年表）続きを読む

天和元年（1681）、洪水のため飢饉が起こり、暮れや翌年の春に餓死人が多かった。（小野家資料による）続きを読む

天和元年（1681）、台風により古川宮の尾が崩壊し、普門寺や耕地等に大被害を受けたため、現在の願成寺と王子神社を現地に移転したとの伝説がある。続きを読む

延宝8年（1680）8月30日、洪水により、田畑の被害多し。（「明浜こぼれ話」、「愛媛県史」、「東宇和郡沿革史」等による）続きを読む

延宝8年（1680）8月30日、大洪水により田畑の被害多し。続きを読む

延宝8年（1680）8月25日、今治、宇和島で洪水。続きを読む

延宝8年（1680）8月21日、閏8月5日、洪水により、田畑被害多し。続きを読む

延宝8年（1680）8月14日、大水。（「久万山手鏡」による）続きを読む