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万治2年の風雨

万治2年（1659）9月20日、大風雨により、岩崎堤防が決壊して中村町の人家はほとんど流失し、家財道具が安並の石見寺山麓まで流れた。八面宮と天神社の下に池ができたのもこの時である。続きを読む

万治2年（1659）9月20日、大風雨、洪水により、掻き寄せ堤のあった岩崎堤防が決壊して、中村町の人家はほとんど流失したという。続きを読む

万治2年（1659）9月20日、大風雨により、岩崎堤防決壊。八面宮池となり、天満宮にも池を生ず。中村町は流失し、安並、石見寺下に家財道具流れた。（「中村町風水害史」による）続きを読む

万治2年（1659）9月20日、大洪水により、中村の岩崎堤防決壊、中村町流失。（「中村市史」による）続きを読む

万治2年（1659）9月20日、大風雨、岩崎堤防決潰、八面宮池となり、天満宮にも池を生ず、中村町は流失し、安並、石見寺下に家財道具流れたり。続きを読む

万治2年（1659）9月2日より5日間、中筋は冠水（辰ノ口量水標）。続きを読む

万治2年（1659）5月22日、吉野川大水害。（「山川町史」、「徳島年鑑」、「丹兵衛日記」、「住友家記録」、「徳島県史」、「吉野川のあゆみ」、「世界善悪年代記」による）続きを読む

万治2年（1659）5月、地震。（「香川県政史年表」、「香川用水史」、白鳥町広報・資料による）続きを読む

万治2年（1659）5月、大地震。（「庄屋記録」、「讃岐国大日記」、「高松藩記」による）続きを読む

万治2年（1659）、大風雨のため、岩崎堤防決壊、八面宮池となり、天神宮にも池を生ず。中村町は流失し、安並、石見寺下に家財道具類流れたり。（「中村町風水害史」による）続きを読む