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昭和36年の日向灘地震

昭和36年（1961）2月27日3時11分頃、日向灘を震源とする強震あり。高知・清水の震度は3で、清水では最大波高1ｍの津波を観測した。被害なし。（「渡川改修四十年史」による）続きを読む

昭和36年（1961）2月25日、古市で山火事発生。続きを読む

昭和36年（1961）2月23日、異常乾燥中の火災で、中浜町住家全焼17戸、半焼4戸、重軽傷8人。続きを読む

昭和36年（1961)2月23日、異常乾燥により、中浜町で21戸全半焼。（「新今治市誌」による）続きを読む

昭和36年（1961）2月13日～14日、大陸高気圧の影響で季節風が強く、越智郡島嶼部の海岸で波浪による被害があった。続きを読む

昭和36年（1961）1月12日18時30分、立江町赤石より出火、12世帯延1,084㎡を焼失。損害1,368万円の大火災で、全消防団出動、隣接町村よりも応援出動があった。続きを読む

昭和36年（1961）1月6日～7日、強風のため、瀬戸内海で機帆船及び汽船の座礁・沈没等の事故があった。（四国新聞による）／高松の最大風速は西10.7ｍ／秒であった。続きを読む

昭和36年（1961）1月3日、池田で15cmの積雪があり、気温も零下4～1度（県農試池田分場調べ）で凍りついて解けず、バスもほとんど止まった。（「徳島新聞」による）続きを読む

昭和36年（1961）1月3日～4日、気温が極度に低下して、積雪が多くなった。交通路線は一時混乱し、久万地方の路側石積が崩壊し、若干の被害があった。続きを読む

昭和36年（1961）1月、大雪。役場前の積雪は元日84cm、2日72cm。続きを読む