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昭和35年(1960)6月21日、日本海岸沿いに東進した低気圧が発達し、各地に南よりの強風雨をもたらした。徳島県では21日朝から雨が降り始め、大体1日間で終わり、剣山南東斜面で150ミリを越えた。被害は道路1箇所、山崩れ5箇所、軌道1箇所であった。 続きを読む
昭和35年(1960)6月21日~22日、梅雨前線が活発になり山間部で集中豪雨となり、轟では270ミリを記録した。被害は田冠水125町、畑冠水50町、山崩れ5箇所、船沈没1隻、伝馬船2隻に及んだ。 続きを読む
昭和35年(1960)6月21日~22日、梅雨前線により、東宇和郡、伊予郡及び北部県境では200ミリ以上の多雨になったと推定される。県下の被害は負傷者2人、家屋の全壊1戸、半壊2戸、床上浸水1戸、床下浸水262戸、非住家7戸、田の流失・埋没1ha、冠水352h... 続きを読む
昭和35年(1960)6月21日、日本海岸沿いに東進した低気圧が発達し、各地に南よりの強風雨をもたらした。徳島県では21日朝から雨が降り始め、大体1日間で終わり、剣山南東斜面で150ミリを越えた。被害は道路1箇所、山崩れ5箇所、軌道1箇所であった。 続きを読む
昭和35年(1960)6月21日~22日、豪雨により、中予、南予に被害が出た。伊方町の被害は、道路決壊1箇所15万円、床下浸水5戸、水田冠水1haに及んだ(伊方町資料による)伊方観測所の降水量は188ミリ。 続きを読む
昭和35年(1960)6月、200ミリを突破する大雨となり、家屋の浸水1,859戸、半壊4戸、冠水田約150町歩、道路・堤防の決壊・流失、崖崩れなど20箇所以上の被害が出た。 続きを読む
昭和35年(1960)5月23日、チリ沖地震が起こり、地震の翌日24日から津波が日本各地に押し寄せ、多大な被害を出した。高知県の被害は負傷者1人、建物の全壊7戸、半壊38戸、流失2戸、床上浸水619戸、船舶沈没6隻、流失21隻、破損24隻となった。(高知工事事... 続きを読む
昭和35年(1960)5月23日4時11分(日本時間)、M9.5のチリ地震が発生し、津波は約1日かけて日本などを襲った。県内で最初の海面上昇は小松島の24日4時10分であり、周期は40~50分で、五波位の後は干潮時間となって橘町以外では問題にならなかったという... 続きを読む