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昭和33年の山火事

昭和33年(1958)2月19日、田野、安田、北川の3町村で山火事が発生し、21日までに240町歩以上が焼失した。 続きを読む

昭和33年2月の強風

昭和33年(1958)2月12日、低気圧が日本海で発達したので季節風が強く、海岸地帯では激浪が打ち上げ被害を生じた。特に工事中の海岸などの被害が大きかった。 続きを読む

昭和33年2月の降雪

昭和33年(1958)2月6日~7日、低気圧が土佐沖を通過したため雨が降り続き、本県内部では降雪を伴い、後に融雪となって河川、道路に被害が出た。 続きを読む

昭和33年の火災

昭和33年(1958)2月1日、竿ヶ原の松林1haを焼く。中学生全員が消火活動に協力、一升瓶に入れた水をリレー式で運ぶ。町長、町消防団長、教育長が来校して、生徒会に表彰状を授与。 続きを読む

昭和33年の大雨

昭和33年(1958)2月1日~2日、低気圧が土佐沖を通過したため、全県下で強雨があった。特に西部、中部に集中し、2日の雨量は高岡、須崎、窪井で100~150ミリとなった。被害は中部で床下浸水30戸、道路浸水1箇所、道路1箇所、橋1箇所、土砂崩れ1箇所、西部で... 続きを読む

昭和33年2月の大雨

昭和33年(1958)2月1日~2日、低気圧が土佐沖を通過したため、全県下で強雨となり、特に西部、中部に集中した。2日の雨量は高岡、須崎、窪川で100~150ミリであった。被害は、中部で床下浸水30戸、道路浸水1箇所、道路1箇所、橋1箇所、土砂崩れ1箇所であり... 続きを読む

昭和33年の強風

昭和33年(1958)1月26日、強風の中、南海丸(470トン)が小松島港を出港して和歌山港に向かったが、行方不明となった。捜索の結果、27日、兵庫県南淡町沼島の西方の海底に南海丸の船体が確認された。海難史上前例のない乗客・乗員167名全員死亡という大惨事とな... 続きを読む

昭和33年の暴風

昭和33年(1958)1月26日、暴風。 続きを読む

昭和33年1月の強風・波浪

昭和33年(1958)1月26日、小松島港を出発した紀阿航路定期船の南海丸が沼島の南東方で沈没し、乗客139人、船員28人全員が遭難した。当時の海上の風速は13~20m位と考えられるが、この程度の風では遭難の直接原因とは考えられず、波浪の影響が大きかったのでは... 続きを読む

昭和33年1月の強風・波浪

昭和33年(1958)1月26日、小松島港を出発した紀阿航路定期船の南海丸が沼島の南東方で沈没し、乗客139人、船員28人全員が遭難した。当時の海上の風速は13~20m位と考えられるが、この程度の風では遭難の直接原因とは考えられず、波浪の影響が大きかったのでは... 続きを読む

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