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昭和29年(1954)9月14日、台風12号により貞光地区では家屋の全壊・流失8戸、半壊30戸、床上浸水99戸、床下浸水30戸、罹災者819人を出し、農作物の被害も甚大であった。さらに台風15号が来襲し、農作物や家屋に被害があった。また、端山地区では、家屋、耕... 続きを読む
昭和29年(1954)9月14日、台風12号により、工事中であった戸板島橋上流右岸堤防が一部決壊した。また、物部川下の橋が流出した。さらに上流で切り出し中だった大量の流材を受けて山田堰が決壊、流出した。被害は浸水家屋168戸、被災農地158haに及んだ。(「高... 続きを読む
昭和29年(1954)9月14日の台風12号は風よりも雨量が多く、吉野川、祖谷川は大増水となった。15日の明け方には各川は最高の増水を示し、今までの最高水位よりも30cm高いところまで増水した。新設の三縄中小学校の運動場がほとんど破壊されて、根石から流失した。 続きを読む
昭和29年(1954)9月14日、台風12号(ジューン台風)により、那賀川で洪水。流域平均2日雨量(古庄上流)406ミリ、ピーク流量(古庄地点)5,670立米/秒。(建設省徳島工事事務所) 続きを読む
昭和29年(1954)9月13日15時頃、台風12号(ジューン台風)が鹿児島県南岸に上陸した。雨は四国南部では12日朝から、四国北部では12日夕方から降り始め、14日6時頃まで降り続き、総雨量は太平洋側の平野部で100~200ミリ、四国山脈の南斜面では200~... 続きを読む
昭和29年(1954)9月14日、台風12号により、工事中であった戸板島橋上上流右岸堤防が一部決壊した。また、物部川下の橋が一部流出した。さらに、上流で切り出し中であった大量の流材を受けて山田堰が決壊、流出した。浸水家屋は168戸、被災農地は158haに及んだ... 続きを読む
昭和29年(1954)9月14日、台風12号が肱川流域を襲った。当時の新聞は、危険な状態になった大洲市五郎の様子を「濁水のはんらんにおののき『今度は来るぞ』と覚悟、大切な家財道具は2階に、その他の障子、畳、薪、商品などはやや高い国鉄駅構内または線路横に運搬する... 続きを読む