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昭和29年の台風

昭和29年（1954）8月18日、台風が豊後水道より宿毛、宇和島間に上陸した。（「中村市史」、「宿毛市史」による）続きを読む

昭和29年（1954）8月18日、台風5号により、梼原の降雨量は405ミリ。（「高知県災異誌」による）続きを読む

昭和29年（1954）8月18日、台風5号（グレイス台風）による大雨・洪水のため、死者4人、負傷者6人、家屋の全半壊26戸。（宿毛市を中心とした気象災害一覧表）続きを読む

昭和29年（1954）8月18日、台風5号が九州を横断して宿毛、宇和島間に再上陸した。17日～18日の雨量は長者で469ミリとなり、死者4人の被害が出た。、（「高知県災害異誌」による）続きを読む

昭和29年（1954）8月18日～19日、台風5号により、本村は災害救助法の適用を受けた。続きを読む

昭和29年（1954）8月18日、暴風雨、洪水。続きを読む

昭和29年（1954）8月18日の台風5号及び9月25日～26日の台風15号により多くの家屋が全壊・大破した。また、櫨の木等が倒伏し、果樹類も全滅、水稲も全部倒れて大減収となった。千原山の一部も崩壊した。（「田野村誌」等による）続きを読む

昭和29年（1954）8月18日、雨台風により、魚梁瀬では347ミリの降雨量を記録し、奈半利川は大増水した。続きを読む

昭和29年（1954）8月18日、台風5号により雨95ミリ。沿岸部では高潮浸水。続きを読む

昭和29年（1954）8月18日、グレイス台風が九州に上陸後、豊後水道を経て、宿毛と宇和島間に再上陸し、四国を横断した。被害は死者4人、負傷者6人、家屋全半壊26戸に及んだ。続きを読む