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昭和28年（1953）1月28日、季節風のため、綾歌郡松山村沖で機帆船が大破した。（四国新聞による）／高松の最大風速は西12.9ｍ／秒であった。 続きを読む

昭和28年（1953）1月21日、阿波郡山分大雪により被害大。（徳島気象台の記録による） 続きを読む

昭和28年（1953）1月15日、片地村神母木の工場が全焼し、工場4棟、寄宿舎13棟、機械約100台焼失、損害約5,000万円。（高知新聞による） 続きを読む

昭和28年（1953）1月13日～15日、季節風により、県下の最大風速は25ｍ／秒、波高2.5ｍを記録し、中予・南予の海岸一帯に相当の被害を受けた。 続きを読む

昭和28年（1953）1月12日、強い季節風により、沿岸で被害が出る。電話、電灯線が切断される。（「明浜こぼれ話」、「愛媛県史」、「東宇和郡沿革史」等による） 続きを読む

昭和28年（1953）1月12日～14日、暴風により、風速20.3ｍ／秒を記録した。強い季節風が沿岸に被害を及ぼし、各所で電灯・電話線を切断した。（「愛媛県史」、宇和島測候所の記録による） 続きを読む

昭和28年（1953）1月12日、強風。 続きを読む

昭和28年（1953）1月12日から15日まで、季節風が続き、風浪のため、12日13時頃には女木島付近で、また12日夕刻には仲多度郡広島で機帆船が大破した。（高松地方気象台「異常気象速報」による）／高松の最大風速は西南西14.5ｍ／秒であった。 続きを読む

昭和28年（1953）10日夜～11日朝及び11日夜～12日朝、瀬戸内海東部で濃霧が発生し、土庄町沖と与島東方で客船と機帆船が座礁した。（高松地方気象台「異常気象速報」による） 続きを読む

昭和28年（1953）1月3日正午頃、下灘村の通称サジボウ山からたき火による失火で山火事となった。晴天続きの上、烈風のため付近の杉枝、枯れ枝に引火し、山林4町9反余が焼失した。 続きを読む