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平成11年(1999)9月1日、寒冷前線の通過に伴い、徳島県では発達した雷雲が吉野川沿いを東進し、局地的な強雨となり、突風を伴った。1日12時5分に貞光町字大須賀先でパイプテントが飛ばされて1人死亡、1人が軽傷を負った。また、松茂町の民家アンテナに落雷し、離れ... 続きを読む
平成11年(1999)9月、台風16号による集中豪雨のため、重信川流域で崩壊、土石流が発生した。重信川近隣の総雨量は成就社で318ミリ、富郷で286ミリであった。幸い流出土砂による人的被害は生じなかったが、谷出口では土石流が氾濫し、田畑や農作物に被害を与えた。... 続きを読む
平成11年(1999)9月、台風16号による集中豪雨のため、重信川流域で崩壊、土石流が発生した。今後の土砂災害対策に向けて、崩壊・土石流の発生条件の設定が急務となっている。この報告では、平成11年9月の降雨とは異なる降雨パターンによる土砂生産実績を加え、さまざ... 続きを読む
平成11年(1999)9月、台風16号により、最大時間雨量119ミリ、連続雨量285ミリを記録し、重信川流域で斜面崩壊、土石流が発生した。被害は軽傷1人、家屋の全半壊1棟、床上・床下浸水621棟に及んだ。 続きを読む
平成11年(1999)9月、台風16号により、重信川では集中豪雨が発生し、上流域で崩壊、土石流が多発した。この研究では、現地調査結果をもとに、土石流流下に伴う渓岸・渓床からの土砂生産状況及び氾濫・堆積の特徴について検討が行われている。 続きを読む
平成11年(1999)9月、台風16号により、川内町で土石流が多発したが、砂防堰堤でくい止められ、人的被害は発生しなかった。砂防堰堤の効果が再認識された土石流災害であった。 続きを読む
平成11年(1999)8月10日、熱帯低気圧による豪雨のため、田野町では17~18時の1時間に70.5ミリ、16~19時の3時間に143ミリの雨量を観測した。土生岡の農業用ため池4か所と池谷川が越水し、立岡、土生岡、開の60世帯約180人に避難勧告が出された。... 続きを読む
平成11年(1999)8月10日、集中豪雨により、羽根川、吉良川、西の川、東の川は大被害を受け、室戸市の被害額は125億3,000万円に達した。 続きを読む
平成11年(1999)8月5日~9日、台風8号により、徳島県では南東斜面を中心に大雨となった。7日に木沢村小畠、東祖谷山村京上、木屋平村コリトリで山腹崩壊、6日に鳴門市撫養港入口付近で船舶転覆、高速船・フェリーの欠航が発生した。 続きを読む