746件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 昭和60年代まで
昭和46年(1971)、台風23号により、高知市種崎地区の海岸堤防が被災した。この研究では、被災状況を調査し、うちあげ高の追算を行い、被災原因を推定している。 続きを読む
昭和45年(1970)9月21日、須崎市を中心に局地的な集中豪雨となった。須崎市の雨量は210ミリとなり、床上浸水30戸、床下浸水370戸の被害が出たほか、国道56号が大間で冠水し、通行不能となった。 続きを読む
昭和45年(1970)9月21日午後、秋雨前線の影響により、須崎市などでは局地的な集中豪雨となった。特に午後2時頃には1時間で100ミリを越えるほどの激しい雨が降り、21日午前9時から午後4時半までの雨量は210ミリ(市消防署調べ)に達した。この雨で、河川が増... 続きを読む
昭和45年(1970)8月31日、台風10号は幡多郡佐賀町付近に上陸、四国西部を縦断し、猛烈な風雨と浸水で県下各地に大きな被害をもたらした。被害は死者・行方不明者13人、負傷者500人、家屋全半壊18,000戸に及んだ。高知市、土佐市、南国市など26市町村が災... 続きを読む
昭和45年(1970)8月28日午前0時20分頃、一条通1丁目から出火し、強風注意報下で民家3棟、倉庫が全焼、そのほかに3棟半焼、8世帯が焼き出される。損害は1,700万円。(中村市消防署資料による) 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日、台風10号により、南国市を中心に大きな被害となった。南国市のみで全半壊1,339戸、一部破損、床上・床下浸水多数、被害総額57億円に及んだ。(物部川の主な洪水の歴史による)/深淵での最高水位は警戒水位を0.7m上回り、物部川橋... 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日午前8時過ぎ、台風10号が佐賀町付近に上陸した。三原村では1時間当たり雨量60ミリ、台風時の総雨量273ミリを記録した。村では午前5時50分に、三原村災害対策本部を設置し、緊急警戒体制を整えた。幸い人畜に被害はなかったが、住家の... 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日、台風10号により、物部川橋の野市寄りの橋桁が約40mにわたって30~40cm陥没した。野市町の被害は、負傷者30人、住家の全壊42戸、半壊185戸、一部損壊1,550戸、農業施設・作物・公共施設など被害総額6億4,300万円に... 続きを読む