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条件:愛媛県 土砂災害
令和6年(2024)7月12日の大雨により、松山市緑町1丁目で土砂災害が発生し、住家1棟が全壊、死者3人。伊予市で住家の床下浸水1棟。今治市小泉2丁目の日吉川で左岸30m、右岸10m程度の護岸崩壊。 続きを読む
令和6年(2024)4月17日23時14分、豊後水道を震源とする地震が発生。人的被害はいずれも軽傷者で、松山市4人、宇和島市2人、大洲市1人、東温市1人、愛南町1人の合計9人。建物被害は、宇和島市で住家の一部破損12棟、非住家2棟、鬼北町で非住家1棟。このほか... 続きを読む
令和2年(2020)7月5日~14日の大雨により、西条市で死者1人、軽傷者1人、伊方町で死者1人の人的被害が出た。建物被害は県全体で住戸の全壊1棟、半壊3棟、一部破損4棟、床上浸水2棟、床下浸水56棟、非住家被害17棟に及んだ。土砂災害は松山市16箇所、今治市... 続きを読む
平成30年(2018)7月、肱川流域では梅雨前線などの影響により記録的な豪雨となり、肱川の水位が上昇し、7日12時20分に大洲第二観測所で観測史上最大の8.11mを観測した。この豪雨により上流域から下流域まで広範囲に浸水被害が発生するとともに、多数の土砂災害も... 続きを読む
平成30年(2018)7月7日5時~8時に宇和島市吉田町では3時間に171ミリの豪雨となり、土砂災害により11人が犠牲となるとともに、中小河川が氾濫し、各所で孤立集落が発生した。地区外からの支援がない中、住民や消防団など自助、共助による緊急対応がなされた。白浦... 続きを読む
平成30年(2018)7月の西日本豪雨による被害は愛媛県全域に及んだが、特に南予地方の被害は甚大であった。7月7日、宇和島市吉田町で大規模な土石流、地すべり等が発生し、家屋、柑橘農地が多数被災した。また、肱川では野村ダムと鹿野川ダムが緊急放流を行ったこともあり... 続きを読む
平成30年(2018)7月、梅雨前線の降雨により、国道56号では斜面崩壊や土砂流出などが発生し、7日より宇和島市高串~西予市宇和町伊賀上間13.5kmが通行止めとなった。通行止めは徐々に解除され、16日にはすべての区間で解除となった。 続きを読む
平成30年(2018)7月、肱川流域では梅雨前線などの影響により記録的な豪雨となり、肱川の水位が上昇し、7日12時20分に大洲第二観測所で観測史上最大の8.11mを観測した。この豪雨により上流域から下流域まで広範囲に浸水被害が発生するとともに、多数の土砂災害も... 続きを読む