351件のアーカイブスが見つかりました。
条件:愛媛県 土砂災害
昭和54年(1979)7月20日9時30分、柳谷村の国道33号で約3,000立米の斜面崩壊があり、路面を約30mにわたって閉塞したため、国道33号は1ヶ月余り全面通行止めとなった。崩壊現場では昭和54年4月にクラックが発見され、崩壊の発生が予想されて事前に通行... 続きを読む
昭和54年(1979)6月17日から7月1日までの雨量は480ミリ、山間部では600ミリを超えた。特に6月30日には1時間当たり100~150ミリの集中豪雨となり、各地で山崩れや河川の氾濫により、多くの被害が出た。土居谷川上流では河川の決壊や水田の流出が80箇... 続きを読む
昭和51年(1976)9月10日~13日の台風17号により、東予地方で大雨による被害が続出した。東予地方では8日~12日の5日間に平地部で700~800ミリ、山間部では1,000ミリを超える記録的な豪雨となり、新川、大明神川、北川など主要河川の流域で被害が激し... 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日から13日にかけて、台風17号に伴い雨が間断なく降り続き、被害が市内全域に及んだ。小河川、水路の氾濫による床上・床下浸水、山間部の崖崩れが各所で起こり、道路決壊、崖崩れによる住居の全半壊、河川堤防の浸食、ため池堤塘の崩壊等を招いた... 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日~12日の台風17号により、5日間の降水量は三反地で603ミリ、鈍川木地で1,001ミリを記録した。山崩れ、地すべりが続出し、河川が氾濫した。小鴨部地区では鉄砲水により谷山川、三谷川が氾濫し3人が死亡し、法界寺地区では平越川が氾濫... 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日~13日、台風17号の接近により日本列島に停滞していた前線が刺激され、東予地方を中心に1,000ミリを超える大雨が降った。北条市では、9月8日午前10時の降り始めから13日午前9時までに、市役所で398ミリ、立岩小学校で527ミリ... 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日~13日の台風17号により、高松川の堤防決壊、関屋川と田滝川の合流点の堤防決壊、家屋の崩壊、鞍瀬などの山の崩壊、農地・土木施設等、被害は甚大であった。 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日~13日の台風17号が、町内各地に被害をもたらした。被害額は4億7,700万円にのぼった。台海岸では護岸が約80m崩壊し、付近の住家は高波をまともに受けた。また、御串山の阿奈波神社の本殿が山崩れのため全壊し、拝殿が半壊した。(「広... 続きを読む