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条件:高知県 土砂災害
平成4年(1992)8月17日~19日、台風11号により、宿毛で家屋の一部損壊1戸、冠水97ha、道路損壊9箇所、山・崖崩れ2箇所、バス運休、船便欠航。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
平成4年(1992)8月8日、台風10号の影響により、大久保の徳島県境付近で道路脇の斜面が崩壊した。15日には、早朝の強い雨のため、大久保の国道32号の路面に泥水が流出して再び土石流の恐れが発生した。18日には、土石流のため、大久保の国道32号が全面通行止めと... 続きを読む
平成3年(1991)9月14日午前5時半頃、台風17号が長崎市付近に上陸し、その後急速に勢力を弱めつつ山陰、北陸を通過した。高知県は13日から14日にかけて大雨となり、須崎市でも雨量は150ミリを超え、市内1箇所でがけ崩れが発生した。 続きを読む
平成2年(1990)9月17日午後、台風19号が四国沖を北東進した。また、山陰沖に停滞していた秋雨前線が台風の北上に伴い活発化したため、高知県では17日から19日にかけて大雨が続き、特に19日午後から風雨が激しくなり、海上は大しけとなった。須崎市では18日午前... 続きを読む
平成元年(1989)9月19日、台風22号による暴風・大雨・雷害のため、宿毛で道路損壊2箇所、山・崖崩れ2箇所。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
平成元年(1989)9月12日~14日、前線による大雨・洪水のため、宿毛で床下浸水21戸、冠水134ha、道路損壊10箇所、山・崖崩れ3箇所、県道通行止め。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
平成元年(1989)8月30日未明から朝にかけて、県中東部は記録的な集中豪雨となり、芸西村で8時からの時間雨量が114ミリ、7時間の時間雨量が106ミリという気象台アメダス観測史上1、2位の豪雨を記録した。このため、安芸郡や香美郡を中心に、民家の浸水や道路冠水... 続きを読む
平成元年(1989)8月27日、台風17号が室戸市付近に上陸した。野市町では幸い被害がなかったが、台風が通り過ぎて間もない8月30日早朝、集中豪雨に見舞われた。台風通過直後の豪雨であったため、高知県下で多くの被害が発生した。野市町では、午前8時までの3時間に1... 続きを読む