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条件:高知県 土砂災害
昭和56年(1981)、梅雨期に入ると、大豊町岩原のトウジ山の地盤が軟弱化して、地すべりが本格的になってきた。トウジ山では6月頃から連日のように落石が続き、7月までに表土が崩れ落ちた面積は推定10haで、雑木林や植林が根こそぎ倒れ、田が30m下に落ち込むなど、... 続きを読む
昭和55年(1980)10月12日~14日、台風19号による暴風・大雨・洪水のため、県下で床上浸水9戸、床下浸水31戸、山・崖崩れ11箇所、冠水150ha。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和55年(1980)9月9日~11日、台風13号による暴風・大雨・洪水・波浪のため、県下で負傷者5人、一部破損29戸、床下浸水11戸、山・崖崩れ7箇所、農林被害約24億円、水産被害約7億円。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和55年(1980)8月3日~6日、土佐沖の低気圧による大雨・洪水のため、県下で家屋の全壊1戸、一部破損19戸、床上浸水68戸、床下浸水305戸、山・崖崩れ39箇所、農業被害3億円。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和55年(1980)6月18日~19日、前線による大雨のため、大豊町岩原のとうじ山で地すべりが起こり、被害は被災世帯15戸、被災者57人、田埋没470㎡、畑埋没6,440㎡、林地流出12haに及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による)/被災写真が掲載さ... 続きを読む
昭和55年(1980)5月、大豊町岩原のトウジ山で斜面上部からの落石・崩壊が多発し、下部のブロック(Dブロック)にクラック、倒木、崩壊現象が発生した。(「大豊町史近代現代編」等による) 続きを読む
昭和54年(1979)9月30日午前6時30分、台風16号が足摺岬南海上を経て室戸市に上陸した。須崎市では、暴風雨・洪水・波浪警報の発令を受けて、午後4時50分、須崎分団員らが出動し、須崎魚市場前から東側に角落とし材(水の浸入を防ぐための堰とする角材)を入れた... 続きを読む
昭和54年(1979)9月30日午後6時30分、台風16号が室戸市に上陸した。須崎では西町二丁目の住宅の裏山が崩れた。須崎の30日午前9時~午後6時の雨量は123ミリに達した。 続きを読む