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612件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 土砂災害

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昭和36年の台風23号

昭和36年(1961)10月6日午後、台風23号が熱帯低気圧となり、湿った空気を伴って高知県に上陸した。大豊町では6日夜から7日未明にかけて300ミリを超す集中豪雨に見舞われた。町関係の被害は村道36箇所、橋梁10箇所、農地85町、学校1校等で、被害額は9,2... 続きを読む

昭和36年10月6日の大雨

昭和36年(1961)10月6日、寒冷前線を伴う低気圧が通過したため、県中部地区で夕方から夜半にかけて雷雨を伴う集中豪雨があった。大豊村では21時からの1時間雨量が103ミリとなり、数時間で400ミリに達した。被害は家屋半壊1戸、床上浸水150戸、床下浸水58... 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月16日9時半、台風18号(第二室戸台風)が室戸岬に上陸し、海岸沿いに北東進した。須崎市では、16日午前6時半頃、西町の住家2戸、非住家1戸が大波のため、堤防を越した波しぶきにたたかれて倒れた。7時には西町の13世帯に避難命令が出た。8... 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月16日9時半、第二室戸台風が室戸岬に上陸し、海岸沿いに北東進した。豪雨は主に仁淀川と渡川上流域に集中し、15日の雨量は500ミリを越え、16日正午前後には警戒水位を突破する河川も出た。台風が上陸した室戸岬地方では、昭和9年の室戸台風と... 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月15日、第二室戸台風により、豪雨が主に仁淀川と四万十川の上流域に集中し、日雨量が300ミリを超え、16日正午前後には警戒水位を突破する河川も出た。台風が上陸した室戸岬地方では、暴風は西海岸で最も強く、16日9時頃、室戸岬測候所では最大... 続きを読む

昭和36年7月の大雨

昭和36年(1961)7月24日、熱帯低気圧が九州西方を北上したため、県中央部で大雨となった。24日夜から25日朝の雨は地蔵寺で213ミリ、天坪で201ミリ、高知で191ミリ、本山で189ミリを記録した。被害は床下浸水205戸、田冠水362町、畑13町、道路3... 続きを読む

昭和36年6月の集中豪雨

昭和36年(1961)6月24日夜、佐喜浜を中心に集中豪雨があり、538ミリを記録した。また、24日の雨量は野根で460ミリ、田野で332ミリ、室戸岬で302ミリを記録した。被害は死者2人、負傷者2人、家屋全壊4戸、半壊7戸、床上浸水46戸、床下浸水733戸、... 続きを読む

昭和35年の台風16号

昭和35年(1960)8月29日14時頃、台風16号が土佐市宇佐付近に上陸し、北進した。28日夜から強雨が始まり、総雨量は轟で760ミリ、魚梁瀬デ650ミリに達した。高潮偏差は高知で72cm、土佐清水で42cmを記録した。被害は負傷者1人、家屋全壊2戸、半壊... 続きを読む

昭和35年の集中豪雨

昭和35年(1960)6月21日~22日、梅雨前線が活発になり山間部で集中豪雨となり、轟では270ミリを記録した。被害は田冠水125町、畑冠水50町、山崩れ5箇所、船沈没1隻、伝馬船2隻に及んだ。 続きを読む

昭和35年の風雨

昭和35年(1960)4月20日、低気圧が四国中部と土佐沖に分かれて通ったため強風雨となった。高知では20日6時過ぎが最も強くなった。高岡町では1時間雨量が85ミリを記録し、高知市では19mの強風が吹いた。被害は家屋全壊1戸、半壊2戸、床上浸水803戸、田冠水... 続きを読む

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