612件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 土砂災害
昭和33年(1958)2月1日~2日、低気圧が土佐沖を通過したため、全県下で強雨があった。特に西部、中部に集中し、2日の雨量は高岡、須崎、窪井で100~150ミリとなった。被害は中部で床下浸水30戸、道路浸水1箇所、道路1箇所、橋1箇所、土砂崩れ1箇所、西部で... 続きを読む
昭和32年(1957)9月24日、気圧の谷の通過により、県南西部では豪雨となった。土佐清水測候所では24日雨量299ミリを記録した。被害は床上浸水6戸、床下浸水33戸、田冠水318町、畑冠水20町、道路10箇所、橋1箇所、堤防決壊1箇所、山崩れ3箇所、通信4箇... 続きを読む
昭和32年(1957)9月9日~11日、大雨となった。3日間雨量は土佐清水で269ミリ、中村で262ミリ、野根で352ミリ、佐賀で287ミリ、佐喜浜で295ミリに達した。被害は死者6人、負傷者1人、家屋全壊3戸、半壊3戸、床上浸水74戸、床下浸水383戸、山崩... 続きを読む
昭和32年(1957)9月7日、台風10号が九州南部から四国北西部を通った。県西部では6日夜半に暴風雨となり、7日15時におさまった。被害は死者2人、負傷者2人、家屋全壊1戸、流失3戸、床上浸水98戸、床下浸水618戸、一部破損1戸、田冠水5,251町、畑30... 続きを読む
昭和32年(1957)9月7日、台風10号が九州南部から四国北西部を通った。県西部では6日夜半から暴風雨になり、7日15時におさまった。県下の雨量は160ミリ~500ミリで、宿毛方面は浸水で孤立した。県下の被害は死者2人、負傷者2人、家屋の全壊1戸、流失3戸、... 続きを読む
昭和32年(1957)8月20日、台風7号が九州西方海上を北上した。本県では18日夕刻から全般に雨となり、20日は強く、渡川・仁淀川上流域に特に大雨が集中した。東津野では総雨量900ミリで仁淀川は20日に警戒水位突破、渡川でも21日7時に6.3mに達し、小河川... 続きを読む
昭和32年(1957)6月26日夕刻頃から27日昼過ぎまで、台風5号及び低気圧に伴い、主に東部で大雨が降り、また前線通過により突風が発生した。被害は死者1人、負傷者1人、家屋半壊3戸、床上浸水18戸、床下浸水439戸、田冠水1,261戸、畑39戸、道路18箇所... 続きを読む
昭和32年(1957)4月22日、低気圧により、山間部では150~200ミリの大雨となった。被害は床上浸水11戸、田冠水7町、道路15箇所、山崩れ7箇所、土砂崩れ数箇所に及んだ。 続きを読む
昭和31年(1956)9月25日夕刻から、台風15号に伴い豪雨が始まり、27日にかけて特に高岡、高知、天坪の線で豪雨が激しく、中央部の河川は大増水した。被害は死者1人、行方不明者1人、家屋全壊3戸、半壊6戸、一部破損13戸、床上浸水243戸、床下浸水2,772... 続きを読む
昭和31年(1956)9月9日、台風12号が九州西方海上から日本海を北上した。本県では9日夜から10日午前にかけて風雨が強かった。渡川、仁淀川、吉野川の上流に大雨が集中し、総雨量は600~800ミリに達した。被害は家屋全壊1戸、半壊1戸、一部破損7戸、床上浸水... 続きを読む