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612件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 土砂災害

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昭和6年の台風

昭和6年(1931)9月26日、台風により、仁淀川洪水、仁淀村で地すべりあり。伊野駅東方が浸水して汽車不通。 続きを読む

昭和3年の土石流

昭和3年(1928)8月30日午前10時頃、夜来の暴風雨のため、筏木の山が大音響とともになだれ落ち、土石流のため一家8人が吉野川に押し流された。人々が駆けつけた時には、家は数町も下流に流されており、吉野川の濁流はものすごい勢いの上に、風雨も激しく救助のすべもな... 続きを読む

昭和3年の土石流

昭和3年(1928)8月30日、台風により、大豊町字筏木で土石流が起こり、被害は死者8人、全壊1戸、橋梁流出1橋に及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による) 続きを読む

昭和3年の土砂災害

昭和3年(1928)8月26日~30日、吉野川中上流域で暴風雨、大豊町筏木などで土砂災害発生。 続きを読む

昭和2年の台風

昭和2年(1927)8月26日昼から降り出した豪雨は夜になってますます激しくなり、夜中大雨と雷が続いた。稲村で黒森山の東急斜面の大崩壊により家屋4戸が全壊、流失し、死者9名を出すとともに、耕地は石原の荒れ地と化した。鎌井田では用水谷の上方で崩壊が起こり、山津波... 続きを読む

昭和2年の洪水・地すべり

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昭和2年(1927)8月26日、27日、豪雨により仁淀川上流で雨量は600ミリに達した。高岡郡、吾川郡では明治23年(1890)以来の大水で、県下の死者は40人となった長者では地すべりが起こった。(仁淀川誌」による) 続きを読む

大正14年の台風

大正14年(1925)9月17日夜半頃から、台風による豪雨となり、東豊永では南小川にかかっていた4つの橋全部と村役場の付属建物、金庫及び大滝の観測所などが流失し、西川では水死者も出た。また、天坪地区では、戸手野の通称「西の向山」の一角350㎡が連日の雨により崩... 続きを読む

大正9年の台風

大正9年(1920)8月14日午後4時頃より降雨、15日正午頃豪雨となり、16日になって浸水した。被害は幡多全域にわたり、山崩れが各地に起こった。郡下の罹災範囲は30ヶ町村(当時36町村)に及び、人畜の死傷200を超え、家屋の倒壊・流失450戸、総損害高2,0... 続きを読む

大正9年の石見寺山の崩壊

大正9年(1920)旧暦7月3日の晩、集中豪雨のため、石見寺山が崩壊し、土石流により4人が犠牲になった。 続きを読む

大正9年の洪水

大正9年(1920)8月15日、16日の大洪水は近代災害史中で最たるものであった。村の被害は死者19人、負傷者15人、牛馬の圧死4頭、流失2頭、住家の流失13戸、埋没・破壊60戸、半潰80戸、浸水100戸、非住家の全潰100戸、半潰30戸、流失30戸、浸水40... 続きを読む

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