2169件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和50年(1975)8月23日、台風6号により、剣山周辺で800ミリを超す大雨になったため、吉野川水系の被害総額は昭和51年の台風17号に次ぐ大被害となった。大具の駐車場500㎡流失、道路51箇所土砂崩れなどで、井川町の被害は9,000万円に及んだ。 続きを読む
昭和50年(1975)8月23日、台風6号が徳島東岸を北上し、神戸市西方に上陸した。県下に大きな被害が発生したが、なかでも木屋平村、一宇村ではがけ崩れにより多くの犠牲者が出た。これは地質のもろい三波川変成帯と短期に集中的に降った雨の影響が重なったためである。 続きを読む
昭和50年(1975)11月14日~15日、低気圧が四国沖を発達しながら通過したため大雨となった。日和佐で249ミリとなり、崖崩れ1箇所の被害が出た。(県警調べ)また、徳島市、石井町で田畑の冠水500ha、ホウレン草の被害1億6千万円(県調べ)、国鉄牟岐線上下... 続きを読む
昭和50年(1975)11月14日~15日、低気圧が四国沖を発達しながら通過したため大雨となった。日和佐で249ミリとなり、崖崩れ1箇所の被害が出た。(県警調べ)また、徳島市、石井町で田畑の冠水500ha、ホウレン草の被害1億6千万円(県調べ)、国鉄牟岐線上下... 続きを読む
昭和50年(1975)11月14日~15日、低気圧が四国沖を発達しながら通過したため大雨となった。日和佐で249ミリとなり、崖崩れ1箇所の被害が出た。(県警調べ)また、徳島市、石井町で田畑の冠水500ha、ホウレン草の被害1億6千万円(県調べ)、国鉄牟岐線上下... 続きを読む
昭和51年(1976)、前年の台風6号による災害の復旧作業が進む中で、台風17号が来襲し、村内至る所で災害を受けた。被害は居宅の全壊45戸、半壊12戸、床上浸水6戸、床下浸水16戸、農道決壊15箇所、林道決壊6箇所、地すべり25箇所、林地崩壊32箇所1,250... 続きを読む
昭和51年(1976)、吉野川源流域では山地崩壊の災害を受けた。この研究では、吉野川源流域における昭和50年及び昭和51年の連続災害に関する資料をもとに、降雨条件による崩壊土砂量の予測が行われている。 続きを読む
昭和50年(1975)と昭和51年(1976)の両年に、吉野川上流域では激甚な山地災害が発生した。この報告では、昭和51年台風17号災害直後に撮影された航空写真から林政総合研究所が作製した1/5,000崩壊分布図をもとに、斜面崩壊と地形因子との関係について検討... 続きを読む
昭和51年(1976)、台風17号に伴う異常な集中豪雨によって、高知県中央部では河川の著しい増水、氾濫、並びに地すべり、崩壊、土石流などの土砂災害が各地で発生した。この報告は、高知県地すべり等防災対策技術会議の専門委員会で実施してきた調査・研究結果の概要である... 続きを読む