2169件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和51年(1976)9月の集中豪雨は、継続雨量1,400ミリに達した。山津波が島内各地で起こり、流木、土砂が河川を埋没・決壊させ、濁流が流域の家屋、田畑を押し流した。苗羽地区では人命の犠牲はなかったが、被害は甚大であった。(苗羽の「被害復興之碑」の碑文による... 続きを読む
昭和51年(1976)9月、台風17号に伴う集中豪雨(連続雨量1,290ミリ)により、土佐町下地蔵寺で地すべりが起こり、家屋が被災した。この研究では、下地蔵寺と怒田(大豊町)の地すべりを調査、観測し、御荷鉾帯の地すべりの発生機構及び運動特性について考察が行われ... 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日から10日にかけて、台風17号により香川県では記録的な大雨となった。津田町でも、9日午後8時頃から時間雨量20ミリ前後の雨が断続的に降り続いた。この雨により、瀬ノ下、松尾、猪塚地区など町内各所で山崩れ、土石流、浸水などの被害が生じ... 続きを読む
昭和51年(1976)9月7日~13日まで7日間続く豪雨と、9月10日~13日の台風17号により、大被害となった。11日早朝より各所で山崩れ、道路決壊、平坦部では11日から12日にわたり市内全域で住宅浸水2,933戸が発生し、山間部では孤立集落が続出した。(西... 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日夕方から9日朝にかけて、寒冷前線に台風17号から暖湿気流が吹き込み、県下で東部、南部を中心に150~300ミリの雨を記録した。また、9日夜から10日昼にかけて東部で300ミリ、10日夜半から11日昼過ぎにかけて剣山周辺で300~7... 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日から13日にかけて、台風17号に伴い雨が間断なく降り続き、被害が市内全域に及んだ。小河川、水路の氾濫による床上・床下浸水、山間部の崖崩れが各所で起こり、道路決壊、崖崩れによる住居の全半壊、河川堤防の浸食、ため池堤塘の崩壊等を招いた... 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日~13日、台風17号により、土佐町有間でがけ崩れが起こり、被害は家屋半壊1戸、被災世帯6戸、田畑埋没1haに及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による) 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日から13日にかけて、台風17号により、大雨が降り、河川の増水、地すべり等により村内至る所で大災害を受けた。12日には役場庁舎裏山が崩壊して、庁舎半分が埋没するなどした。被害は住家の全壊45戸、半壊12戸、床上浸水6戸、床下浸水16... 続きを読む