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2169件のアーカイブスが見つかりました。

条件: 土砂災害

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昭和18年の長雨・豪雨

昭和18年(1943)6月~8月は60日近くも降雨があった。この間、7月21日から4日間豪雨が続き、農作物などに深刻な被害を与えるとともに、各河川の護岸などを決壊させ、海岸道路や鉄道及び河川沿いの道路は長期間不通となった。被害は、家屋の流失15戸、半壊11戸、... 続きを読む

昭和18年の洪水

昭和18年(1943)、肱川の洪水により、肱川橋通りでは浸水4尺となり、若宮では濁流により家屋が倒壊した。また、新谷国民学校裏の山や大成地区、米津地区でも山崩れがあり、数人の死者が出た。さらに平野香田地区では濁流により警防団員が殉職した。写真20枚。 続きを読む

昭和17年9月の台風

昭和17年(1942)9月21日、台風が四国地方から能登半島方面に進んだため、香川県地方は暴風雨となり、主に水害を被った。被害は田畑の冠水1,415ha、流失・埋没10ha、稲倒伏229ha、国鉄予讃線の不通10箇所、山崩れ・土砂崩壊30箇所に及んだ。(気象庁... 続きを読む

昭和17年の肥土山の地すべり

昭和17年(1942)8月、肥土山地区で地すべりが発生し、農地が被害を受けた。 続きを読む

昭和16年のがけ崩れ

昭和16年(1941)10月1日、台風により、大豊町でがけ崩れが起こり、被害は死者7人に及び、土讃線が3日間不通になった。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による) 続きを読む

昭和16年の土砂崩壊

昭和16年(1941)10月1日、国鉄阿波半田~江口間の土砂崩壊により線路不通。 続きを読む

昭和15年の豪雨

昭和15年(1940)7月8日早朝3時頃より、雨が激しく降り出し、大島地区全域で豪雨となった。特に大山村田之浦、泊、宮窪村宮窪では激しい集中豪雨となった。このため、それまで長雨の水を含んでいた山肌、傾斜地では山崩れ、崖崩れが続出した。宮窪中央を流れる大川の堤防... 続きを読む

昭和15年の山崩れ

昭和15年(1940)7月8日、降り続いた雨により、泊の相田の谷の山崩れ、泊から田浦峠に至る区域の山崩れが起こり、田畑、家屋を押し流し、低地を埋め尽くした。このため、田浦では家屋倒壊により児童1人が死亡し、重軽傷者2人が出た。(泊尋常高等小学校長の「水害状況報... 続きを読む

昭和15年の山崩れ

昭和15年(1940)7月8日、降り続いた雨により、泊の相田の谷の山崩れ、泊から田浦峠に至る区域の山崩れが起こり、田畑、家屋を押し流し、低地を埋め尽くした。このため、田浦では家屋倒壊により児童1人が死亡し、重軽傷者2人が出た。(泊尋常高等小学校長の「水害状況報... 続きを読む

昭和14年の台風

昭和14年(1939)10月16日、台風が九州南端をかすめて東進した。徳島では15日から降雨が始まり、16日~17日の夜に最も強く、那賀川下流域を除いて200ミリ内外を計測した。総雨量は大部分で200~300ミリになっている。被害は全壊1戸、床上浸水23戸、床... 続きを読む

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